自分の人生の『プライミングワード』を見つけよう その1
今日はサックスの練習の後、S女子大生の就活コーチでした。
代表がサラリーマン時代の先輩なので協力しています。
さて、今回が5回目のセッションですが、いまひとつ志望業種ももちろん企業も定まりません。
当然、志望動機も支離滅裂です。
エントリーシートも履歴書もまるで何かの感想文のようで臨場感がまるでありません。
本人もそれにやっと気付き始めたようでした。
理由は自分のコアにある生きる源(私は『プライミングワード』と言っています。)が明確にならないからです。
はらに落ちていないからです。
それは生きる目的を表す言葉とでも言えばよいでしょうか。
それが場面が変わるたびにぶれてしまうので
これからの人生の進路を選ぶ理由が見いだせていないのでした。
そして・・・・。
今日初めてはじめて彼女のプライミングワード(起爆剤となる言葉です)が見つかりました。
それは
「サプライズ」
履歴書もまるで何かの感想文のようで臨場感がまるでありません。
本人もそれにやっと気付き始めたようでした。
理由は自分のコアにある生きる源(私は『プライミングワード』と言っています。)が明確にならないからです。
はらに落ちていないからです。
それは生きる目的を表す言葉とでも言えばよいでしょうか。
それが場面が変わるたびにぶれてしまうので
これからの人生の進路を選ぶ理由が見いだせていないのでした。
そして私の問いにいつもより深く考え始めました。・・・・。
!!!!
今日初めてはじめて彼女のプライミングワード(起爆剤となる言葉です)が見つかりました。
それが
「サプライズ」
でした。
彼女が面白いと感じるもの、楽しいと感じるもののコアには必ず「サプライズ」が必要だったのです。
彼女がそれを掘り出した瞬間、表情が一瞬にして変わりました。
みるみる自信にあふれた顔つきになっていきます。
その表情が「すべてがつながった」と言っていました。
彼女の「サプライズ」には「未知のことに関する好奇心」や「予測がつかないこと」「知的好奇心」
「人とのコミュニケーション」「笑い」・・・などすべてが紐づいていきました。
実は彼女はこの瞬間、単に就活だけに役立つものなどではない、
すごく大きな宝物を手に入れたのです。
そう、すごくすごく大きな素晴らしい宝物です。
それは・・・
次回につづく
代表がサラリーマン時代の先輩なので協力しています。
さて、今回が5回目のセッションですが、いまひとつ志望業種ももちろん企業も定まりません。
当然、志望動機も支離滅裂です。
エントリーシートも履歴書もまるで何かの感想文のようで臨場感がまるでありません。
本人もそれにやっと気付き始めたようでした。
理由は自分のコアにある生きる源(私は『プライミングワード』と言っています。)が明確にならないからです。
はらに落ちていないからです。
それは生きる目的を表す言葉とでも言えばよいでしょうか。
それが場面が変わるたびにぶれてしまうので
これからの人生の進路を選ぶ理由が見いだせていないのでした。
そして・・・・。
今日初めてはじめて彼女のプライミングワード(起爆剤となる言葉です)が見つかりました。
それは
「サプライズ」
履歴書もまるで何かの感想文のようで臨場感がまるでありません。
本人もそれにやっと気付き始めたようでした。
理由は自分のコアにある生きる源(私は『プライミングワード』と言っています。)が明確にならないからです。
はらに落ちていないからです。
それは生きる目的を表す言葉とでも言えばよいでしょうか。
それが場面が変わるたびにぶれてしまうので
これからの人生の進路を選ぶ理由が見いだせていないのでした。
そして私の問いにいつもより深く考え始めました。・・・・。
!!!!
今日初めてはじめて彼女のプライミングワード(起爆剤となる言葉です)が見つかりました。
それが
「サプライズ」
でした。
彼女が面白いと感じるもの、楽しいと感じるもののコアには必ず「サプライズ」が必要だったのです。
彼女がそれを掘り出した瞬間、表情が一瞬にして変わりました。
みるみる自信にあふれた顔つきになっていきます。
その表情が「すべてがつながった」と言っていました。
彼女の「サプライズ」には「未知のことに関する好奇心」や「予測がつかないこと」「知的好奇心」
「人とのコミュニケーション」「笑い」・・・などすべてが紐づいていきました。
実は彼女はこの瞬間、単に就活だけに役立つものなどではない、
すごく大きな宝物を手に入れたのです。
そう、すごくすごく大きな素晴らしい宝物です。
それは・・・
次回につづく