亡き父の思いを背負う高橋登コールリーダー(19)も今回の発起人の1人。9歳から父隆文さんに仙台の試合に連れて行ってもらった。だが昨年3月19日、心筋梗塞で他界。54歳だった。1週間前、予定していた一周忌も地震の影響で中止。母、妹と3人でお墓参りをした。毎試合ホームゲーム観戦に連れて行ってくれた父に「サポーターの2代目コールリーダーになったよ」と報告した。
29日には、日本代表対Jリーグ選抜の慈善試合にサポーターを代表して駆けつける。「行くことは賛否両論あると思う。でも動ける人が地元の選手を応援したい」。出場するMF関口、梁へ「被災地に届ける元気なプレーを見せて」と願った。
今日27日も午前10時から午後4時まで、ユアスタで支援物資を受け付ける。日本代表を応援するウルトラスニッポンや、今月12日にホーム開幕戦を戦う予定だった名古屋サポーターからも物資が届く。サッカー界の支援の輪が大きくなりはじめている。
日刊スポーツ見ていたら、この記事見つけました。mixiチェックに入れてあります。
新聞には「取り戻そう俺達の故郷 ガンバロウ東北」のダンマクが掲げてある写真があったのだ。
その仙台サポのコールリーダーの方、29日大阪・長居で行われる日本代表対Jリーグ選抜の観戦するそうだ。
大阪・長居の試合ですが、チケはすでに完売です。
キンスタでPV(パブリックビューイング)やることになっています。