vistlip『inc.』歌詞 | ぱんだうさぎこあらー!
作詞:智 作曲:Toyha 編曲:vistlip




深い深い森の中
埋めた死体骨になり
花が一輪咲いたならば
君を想い泣くだろう

朝は必ずシャワーのちカフェオレです
マイペースだから支度に追われながらも、
テレビから目が離せない
遅刻常習犯出来上がり

階段駆け降り、山手沿いのタクシーを拾う
運転手にアバウトな説明で
行き先:君のトコまで


何時も通りに期待を乗せて
繰り返し一年が終わり
奇跡は強く願うから起きると鵜呑みにして


仕事終わり喫煙所
毒ガス吹かしながら
上手い話すら出来ないし
君は喜んでたのかと

数の少ないメモリーから選んだら、
恵比寿移動しミーティングしながら大泣き
敗因は取り敢えず生で始まり、
空いたボトル達

鏡見る度、さすがに老けたなぁって思う
こんな僕、未だ愛でてくれる
行き先:君のトコまで


何時も通りに期待を乗せて
繰り返し一年が終わり
奇跡は強く願うから起きると鵜呑みにして


何時も通りを過ごす事が出来る
例え苦悩の日々でも
見慣れた顔と新しい顔に愚痴を零しながら
きっと明日も生きている