お別れ | ぶーやんとちゃまとあんちゃんと、時々、こぶへい

お別れ

ぶーやんのお別れに お友達やじぃじ、ばぁばが

来てくれました。

本当に ありがとう。

 

その度に 号泣で きっと

みんなやぶーやんに 心配かけただろうな。

私の実家でも ぶーやんが大好きだった

焼き芋と 今年は見れなかった

桜を飾って 供養してくれたそうです。

 

みんなに愛されて 本当に 幸せ者だね。

 

昨日の朝

ぶーやんの 身体とお別れしました。

ブログで仲良くなった 

Mameさんがくれた 暖かいメッセージの中に

『まだぶーやんの身体が側にあるうちに

いっぱい抱っこしてなでなでしてあげてね。』

と ありました。

 

冷たい身体に 触ると 

ぶーやんが逝ってしまったことを 強く感じ 

悲しさが 増すから 頭をなでるくらいしかしてませんでした。

本当だね。 

焼いてしまったら この身体に 触れることはできない。

もう お別れの時が 迫っているのにね。

Mameさんのおかげで 気づけたよ。

いっぱい いっぱい 触れたよ。

本当に ありがとう。

 

ぶーやんの身体と お別れする 前日の夜

普段は 2階でねているんだけど

ぶーやんのいる 1階で 

みんなで ぶーやんを囲んで寝ました。

5人で 3つの 布団でねました。

 

イビキが 聞こえないだけで

本当に ただただ ぶーやんも 寝ているだけのようでした。

 

こぶへい(旦那)は あまり 悲しみを 表にださないけど

やっぱり 堪えているようで

普段 全く 夢を見ないのに この日は

「ぶーやんが この布団から起き上がって

生き返る 夢を 見た」 って 言ってました。

 

それが 現実だったら いいのにな。

 

月曜日の朝 お迎えの車が やってきました。

みんなで きちんと 送り出せるように

朝7時に お願いをしました。

 

 

ぶーやん さようなら。

ぶーやんが くれた 幸せな日々を 決して 忘れないよ。

大好きだよ。ありがとう。

 

 

本当は 死後 身体を横にする人が 多いらしいんだけど

私 やっちゃいました。

いつも この格好で 寝てたから( ´艸`)

こぶへい(旦那)と 迷わず このポーズで安置しました。

でも このポーズの方が ぶーやんらしいから

これで よかったなって 思ってます

 

小さくなって 戻ってきたけど

なんだろう 身体が 近くにあった時よりは

さみしくありません。

身体が あると ついつい見てしまい

動かないこと 冷たいこと 音をださないことに

悲観してました。

 

見えないし 聞こえないけど

きっと そばにいてくれている 

ようやく そう思えるようになりました

 

でも やっぱり さみしい。

家の中は ぶーやんとの思いでが 多すぎて

まだ 今は つらく感じることの方が 多いです。

外にでるけど なんだか 

ぶーやんが さみしく留守番しているような気になって

結局 すぐ 戻ってしまう。

 

常に 悲しみが まとっていて

抑えきれず 号泣してしまうことも しばしば

なんだか あなたを 失った悲しみが大きすぎて

私は うまく 笑えないんだ。

 

子供たちと話していても

作り笑いに なってるみたい

 

ぶーやん 会いたいよ

なぐさめてよ。

いつもみたいに ペロペロしてよ

 

重度の ペットロスです。