先月、叔母が他界しました。
叔母が亡くなってたくさん思うことがありました。
ようやく落ち着いて、私の中での、生きるということについての想いを書いていきます。
人の寿命は約80歳。
長いと思うけど、それでも80歳まで生きられる保証もなくて、人生ってほんと一瞬なんだと感じるようになりました。
叔母が亡くなった、もっと会えばよかったなって1番に思った。
いくらお金を払っても亡くなった人には会えない。
歳をとったらできないことも増えてくる。
だから体が動くうちに、たくさんやりたいことをやるべきだと思う。
若いうちは、お金かかるからって後回しにしたり、諦めちゃうこともあるかもしれない。
だけど、お金のことで諦めちゃうと絶対後悔する。お金は使ってもまた稼げばいい。
母を連れて、今度アンダーズ東京のアフターヌーンティー行ってくるよ。
当たり前だけど、スタバやタリーズとは比べ物にならないお値段で震えるけど。笑
でもね母と素敵な場所でお茶をするって経験ができるなら、安いよ。
地方に戻ったら高層階のホテルでお茶するとかできないから。今しかできないからね。
いいのよ、たまには。
普段親と離れて暮らしてるから思うのは、あと何回会えるかなって。
だから、両親と過ごす時お金のことは考えない。笑
だって、死んでしまったらもう二度と会えないから。親との時間はプライスレスなんだって思うの。
もちろん、夫や息子との時間も。
家族3人でゴロゴロしたり、わちゃわちゃ遊ぶ時間が何より楽しい。
いつまでも続くような気がしてるけどいつかは、息子も家を出て行く。
今、この時間は一瞬しかない。
忘れないように目に焼き付けたいきたいな。
楽しいことも、悲しいことも、苦しいことも、全部全部。。
日々の中にかけがえのない一瞬一瞬が詰まってる。
その中で感じる、すべての感情とすべての経験が私の財産。
だからこそ、漫然と生きていたくないな。
自分のために選択して、すべてを感じ尽くして生きていたいと思った♡
読んでくれてありがとうございます♪