ICDの不都合で急遽入院しました。(詳細はいずれ)

 

毎日測る酸素量が低い(93%くらい)のと心拍数が高い(100以上)なのが心配で

パルスオキシメーターを購入しました。

 

 

 

 

パルスオキシメーターでは、
皮膚を通して(percutaneous/経皮的)、動脈に含まれる酸素(O₂)の飽和度(Saturation/サチュレーション)を測るため、その測定値を「SpO₂」と呼びます。だいたい95%以上が正常とされるそうです。(私は93%で酸素不足。深呼吸しましょう!)

 

 

この富士メディカルサービスさんは、商品到着後、パルスオキシメーターを持ち歩く際のポーチがもらえます。

 

 

 

 

自分の通常の脈拍数を知ることは大事だと思います。

なかなか腕の動脈に3本指をあてて、正確に測ることは難しいものです。

 

このパルスオキシメーターは、灌流指数(PI)値が測れます。

 

PI値は、「PI値は指先を循環する動脈量が少なくなると小さくなります。それは、寒くなったときや体調がよくないときに、熱や酸素を生命活動にとってより重要な臓器に優先的に回すために指先の血流を減らすという生体の防御反応を反映しています。」

 

とあり、(PI(%)=拍動性分/非拍動性分×100)。 PIが大きければプローブを装着した部位の血流が多く流れていることとなります。

簡単にいうと、「PI値は、血液のめぐりが良いと高値を示します。」

 

PI値が1%を切るレベルであるということは、血のめぐりが通常よりも悪くなっているということです。

 

昨今の情勢から、パルスオキシメーターはひとつご家庭にあって良いかと思います。

私みたいな者は、通勤途中や出先で、脈が上がっていると感じるときに、サッと出して測るのに便利に使います。

 

みなさんもいかがでしょうか。