最後の記事の1枚目はこないだ撮ってもらった中でもお気に入りのやーつ
ブログトップにもずっと残るもんね
さてさて、何を書いてよいやら…
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w戸惑いながらPCに向かっています
撮影会があった25日から今日まで、各所に報告に出向いたり必要書類を用意したり色々手配したり…
てんてこまいの日々を送ってますw
てんてこまいの日々を送ってますw急に決まったもんだから勉強も追いついてないし時間が足りなくて仕方ない
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wもちろん不安もかなりある。
ついていけるかな…馴染めるかな…って。
でもこの久々に味わう忙しさ、新しいことに挑戦するドキドキ感、割と嫌いじゃないんだよね
わたし昔から文化系なくせして変に猪突猛進な性格だから、突っ走ってた方が性に合ってるんだろうなぁ
そんなこんなでえいっと飛び込んでえいっと立ち去ることになっちゃいましたが
昨日はどんなに忙しくてもここだけは外せないってことで行ってきちゃいました
わたしを育ててくれた大好きな場所、プリッツコーポレーション
初めて来たのはまだ22歳になりたての頃
それがもうすぐ27歳になるっていうんだからそりゃ色々環境も変わるよね(･∀･)w
ドアを開けるとお迎えしてくれるのは今まさにサーキットで頑張る後輩ちゃんたち
一昨年まではわたしもここにいたんだよ～
ご挨拶ってことで感謝を込めてお土産を持っていったんだけど、可愛すぎるからちょっと皆さん見て
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杏仁豆腐とかレモンとかさくらんぼとか全部味違うんだよ～可愛すぎるでしょ
プリッツのマネージャー陣は甘いもの好きな女子が多いので、見かけたときこれだーーー
って思ったよね
って思ったよね一応最後だしってことでロールケーキを囲んでみんなで記念撮影～
わたしたちプリッ娘の大好きな家族です
改めて事務所を見渡しみると、
みんなでここで会ってたわいもない話したなぁとか、
渋谷にご飯食べに来たついでに寄ったりとか、
社長に｢レースクイーンなんてなれる自信がありません｣って泣きついたりとかw
｣って泣きついたりとかw思い出がたくさん蘇ります
夢見てたAUTECH RaceQueenに決まった時は、いても立ってもいられなくてここに走り込んだっけ。
それで、弱音を吐いた時以上に社長に抱きついて声を上げて泣いたなぁ…
クレインズのオーディションで言うこともこの机で何時間もコピー用紙に書き綴ったなぁ…
わたし含めプリッ娘の色んな感情を受け止めてくれる場所だなぁとしみじみ思ってみたり。
最後泣いちゃうかなぁなんて思ってたけど、みんな｢いつでも遊びにおいで｣と明るく見送ってくれました
｣と明るく見送ってくれましただから泣き虫のわたしも、最後まで笑って事務所を後にすることができました
入った事務所がプリッツで本当によかった
思い返せばこの5年近く、色んなことがあったなぁ…
2011年、
学生時代コンパニオンの経験があるとはいえ、まだピヨピヨのひよっこだったわたし
この頃はまだ眉毛が細いよねとよくツッコまれます(･∀･)w
黒髪なのにギャルメイク…これも若さかなww
ww2012年、
たくさん展示会やイベントに出演させてもらえるように
プリッツの先輩たちから刺激を受けることが多くて、色んなお仕事に挑戦させていただきました
このゲームショーはレースクイーンの先輩が多くて、こんなふうになるぞって内心思ってたなぁ…懐かしい
2013年、
ずっと憧れていたAUTECH RaceQueenとしてサーキットデビュー
今でもAUTECH車を見かけると無意識に目で追いかけてるし、NISMOは世界一最高のチームだと思っています。
たくさんのことを学ばせていただいた経験は、この5年近くの活動の中で最もかけがえのない宝物の1つです
2014年、
わたしに夢を与えてくれた富士スピードウェイのイメージガール、クレインズとして活動
そんなわたしにとっての夢の原点であり安心できるホームです。
2015年、
新しい目標のため模索しつつ、MCにもちょこちょこ携わるように
中でもバンダイ様では大変お世話になり、街でもガシャポンを見つけてはチェックするようになりました
初めて挑戦したトークショーの司会は、本番後におほめの言葉をいただき本当に嬉しかったのをよく覚えています。
進路が決定して、いよいよ卒業。
一番皆さんの前で等身大のわたしらしくいられた1日でした。
この他にもお世話になった企業様や、関係者様、女の子たち、学生時代お世話になった事務所、応援してくれる方々。
その中の誰かひとりでも欠けていたら。
きっと今のわたしは存在しないと思います。
学生時代決して目立つ方ではなかった、
どこにでもいるこんな平凡なわたしが、
ひとつひとつのご縁が積み重なって、
こんなにものキラキラした時間を過ごすことができました。
わたしと出逢ってくれたあなた、ありがとうございます
明日から新しい道を、必死に歩んでいきます
辛くなったらこのかけがえのない日々を思い出して前を向くからね。
どうか心配しないでね。
べつに今生の別れってわけでもなし、またFSWとかイベントにひょっこり現れるから
だから、きっとまた会えるよね
山本捺生に関わった全ての皆様に感謝を込めて。
それじゃあ…またね
2016.06.30
山本捺生