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オットのお盆休みも終わり、いつもの毎日が戻ってきました。

私がいない間に義両親はリフォームを終え

引越ししたので、広い家にオットと2人、

結婚して初めての2人だけの生活で

2人だけの生活が、こんなにもノンストレスで快適だったとは・・・・・





さて、記録だけはしておきたいので

3週間のことを書きたいと思います。

出血時のことも記載してますので、ご容赦下さい。


3週間前の7月24日(土)夜のこと。

妊娠してからおりものが多いな~と思ってたのですが

夜、おりものが多く出た感じがしたので

シートを替えようとトイレに行くとショーツが真っ赤に・・・・

そして便器の中も真っ赤になるほど出血。

小さな塊が出たような感じもあり

頭は真っ白に。

取り合えず、落ち着いて生理用ナプキンを手にしようと

腰をあげた瞬間、ザーーーーッ・・・・

そう、我が家のトイレは自動水洗なので、私の意に反し

塊を確認する前に流れてしまったのです。

もう、そうなると顔面蒼白。


病院に電話しても、結局救急担当の医者しかいないとのことで

とにもかくにも月曜まで安静にとの指示。


想像して頂けると思いますが

本当に生きた心地のしない、長い長い週末でした。


今思えば、塊はとても小さかったし

臍のおとかあるだろうし

そんなに簡単にポロッで出る数週でもない・・・と

後になって冷静に考えれば思うのですが・・・

ただ、唯一救いだったのは、もう駄目かもしれない

と思う反面、その頃には時々ですが

胎動らしい感触は感じはじめてました。

出血後も横になった時、時々右や左で

何かを感じたので、最悪1人は助かってるはず・・・と

なんとなく感じてもいました。


明けて月曜日

週に2回しか外来に出てない主治医の外来診察日でした。

診察の結果、2人とも元気とわかり

やっと自分が正気に戻った気がしました。


主治医「いつか何かが起こると思ってたし、

中には何もなくてそのまま(出産まで)いく人もいるけれど

双子の場合大なり小なり何かあるからね

今回のことも想定の範囲内だけど、

出血してる以上は入院して様子を見ましょう」


と、即入院を言い渡されましたが

そうなることは予想してました。

いずれ、入院しなくてはいけない

何かが起こることは自分でも覚悟してたしね。


ただ、前回はベッドが午後からしか空かないと言われ

一度帰宅し、入院準備をしてからの入院だったので

今回も一旦準備しに帰れると思ってたら

「安静にしないと駄目だから、準備はご主人に

してきてもらって下さい」って一旦帰ることは

許されず・・・


えええーーーーーーーーー


しまった。


一度帰れるとばかり思ってたから

全く準備してない。

慌てて待合室でオットにメモしながら

アレやコレや・・・・何がどこにあって・・・とかね。

せめてもの救いは、2年前にも入院してるので

入院生活に何が必要かは十分わかってるってことでした。


そうして長く短い入院生活が始まったのです。




長くなるので、入院中のことは

次回にしたいと思います。





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