私以外誰も私を傷つけることはできない。(ネイリスト向け) | 【一生を美しく輝いて生きて行く】林亜矢子のブログ

【一生を美しく輝いて生きて行く】林亜矢子のブログ

*『マダム・オブ・トウキョウ展』主催
*マダム専門カメラマン
*ネイリスト歴18年
*16年間の肌トラブルから化粧品開発
顧客や祖母との交流、NYマダムの写真集より影響を受けカメラマンの活動を始め、美しさを多方面から引き出す事をライフワークとする。

思い切ってブログを書くと
思いがけない反響があるものですね。

本音を言うってこういうことです。





私の想いをまっすぐに受け取れない
ネイリストさんがいらっしゃる。

それもそのはず、
私はもうただのネイリストではないのだから。



そんなに難しい話ではないのですが
固定概念にとらわれていると、
新たな視点を持つことは難しいのでしょうね。



私のブログに傷ついたと
ネイリストの方からメッセージを頂きました。


何に傷ついたのかと言うと、


*無料で技術を公開していることを否定されたようで傷ついた。

*セミナーに行きたくても行けない環境があることを知ってほしい。




ご自分で何かの意図を持って、
覚悟をして無料で公開されているのなら
なにも私の一言で傷つくことはないと想います。

私の一言を拾うよりも
ご自身の覚悟を信用して進むべきです

覚悟のある
無料公開に誇りを持ってください。








セミナーに行きたくても行けない環境。。。

これは、私には
どのように理解するのかわかりません。

お子さんのお世話があるからという事のようですが、もしセミナーに来られる予定でご希望でしたらベビーシッターをご紹介します。
私には子供はいませんが、
夫を理由に行動するチャンスを逃したことはありません。
一度きりのチャンスは体調不良でも這ってでも取りに行きます。




そして、本当に
月に一回も離れられない状況なのでしょうか。

そういう教育方針でしたら、
私がとやかく言うフィールドではありません。




だけれども
女性たるもの


まずは

自分を大切に!



自分を満たせ。


自分を自分が好きになる。





これが何においても
大前提で基本なんですよ。


これができずに
人様のケアなんぞ出来ません。



何度も繰り返しお伝えしています。






行きたくても行けない?

それを決めてるのは誰?子供ですか?


周りのせいにしてはいけない。

”子供がいるから行かない!”なら納得です。



人のせいにされるのって
された側は辛いです。


お母さんが輝く姿を
見せてあげたらどうでしょうか。





自分で自分が
満たせない状況を作っているだけ。

言い訳して
変化しない理由を作っているんですよ。




私もずっとそうでした。

”私は予約が入っているから動けない。”

”お客様の予約を変更していただくことはあってはならないダメなこと、失礼なこと。”


と決めつけて重要な情報でも


残念だけど、忙しいから、、と
参加できない自分に満足しているんですよ。





そんなことをしていたら

ずっとその段階から変われないんですよ。


いつ抜けるの?そのループ。





”変わる”って

【勇気のいること】です。




なにかを決断すること。


決めて断つことなんです!




ちょっとやそっとじゃ
人は変われないんです。


だからこそ、
一度のセミナーではなくて定期的なもののほうが
効果が早いのです。


定期的に望むステージを行く人の
エネルギーを感じることが一番重要なこと。


フィルインだとかそんな欠片だけじゃなく
そのもっと先を行く内容、
全体像を見て
向かうほうが未来を描きやすいのです。



そしてさらには
”稼ぐということに無頓着。”


職人肌は健気で真面目でかっこいい

経営者目線はがめつい


みたいな庶民道徳的な発想でそう思うのでしたらそれは大きな間違いですよ。


職人肌を13年間ほぼ休みもなく
修行のようにひたすら続けていくと昇華して
別の次元に行けること。




稼ぐことに無頓着で職人肌でいたい

それは結局まだ
視点が”自分のこと”ばかりなんです。




”お客様に喜んでもらう”

”世の中に必要とされる”から

売上げが上がるというものです。


売りつけるのとは違いますよ!


価値を提供することができていない。





じゃあ、本心はどうですか?


稼ぐことに無頓着でいいですか?


理想の金額を稼ぐことが
自分の好きな仕事でできたらそのほうが嬉しいですか?




好きなことを仕事にしたら
稼げないなんておかしいんです。


ネイリストで
稼いだっていいんですよ!



その業界の成功している人が
結局稼げていなかったら憧れますか?


ネイルの先生、
ネイルスクールの校長先生、
予約の絶えないネイリストが
稼げていなかったらどうですか?

夢がないじゃん。




夢に見たような
素敵な光景が待ってると思うと
希望を持って前に進めませんか?



愛と夢と希望を持って
喜んで進める職業なんだということを気づいてほしい。







自分以外誰も
自分を傷つけることはできない。


誰かがあなたを
傷つけることはできないのです。

誰かの言葉が刺さるなら
それはご自身の問題です。


なにに傷つき、
本心はなにを望んでいるのかに
自分が気づいてあげるべきだと想います。




類い稀な感性があるのですから。


{C64CA249-E4C9-49D3-BD52-19438413BE92}