街中で突然の男泣き2連続!!
77歳の男性からホームパーティーの
帰り道に某有名なドーナツ屋さんに入った、
そこで、祝い鶴という
ハイグレードな折り鶴を
一度にたくさん折る方法を教えてあげるという。。
亜矢子 :「 うん、、
この前聞いたからわかりますよ(^_^)
それから何回もやってみて
もうすっかり習得したのでわかりますよ〜。」
なんていう想いが
頭に出てくるでてくる。
鶴が完成して
予定通り、通常通り
立派に羽を広げている
すると!
『この祝い鶴を、
このお店にあげよう❗️』
と、提案していらっしゃる。
うーん、わかるよ
わかるんだけど、、
いるかな!?
嬉しいのかな!?
喜ばれるのかな!?
さっき、電車で3歳の子どもか外国人にあげると喜ばれるって言ってたけど、店員さんどう見ても、日本人で立派な成人男性にしか見えないけども。。
『私があげるよりも、あなたが渡した方が喜ばれるでしょう』と77歳の人生の大先輩がおっしゃるので、渡しましたよ。
すると!!!!
えらくきれいな目をした
店長さん(30-40代男性)が
びっくりするくらい
喜んで受け取ってくれた。
店長:「 わぁー!!!
これは、、、なんですか!
すごいですね!!!」
受け取った時の感受性に、
私はすぐにこの人が店長だと確信して
聞いてみたらやっぱりそうだった❣️
77男: 「これを差し上げようと
いま、二人で作ったんです。
これは彼女が、こっちは私が
口の形がちょっと違うでしょう^^」
そして、
その店長さんが
「きょう、実は色々あって、、
辛かったんです。
すごく、、、嬉しいです
本当にありがとうございます。」
と言って声を震わせていた
目には涙が見えた。
店長さんと握手をしてお店を出て
何度も頭を下げて見送ってくれた
あんまりにも驚いたのは、
こんなにも素直に感情を包み隠さず表す
店長(ましてや男性)がいること
駅に向かう階段を登りながら、
亜矢子 :「 いやぁ、、!!
あの折り鶴でこんなにも
感動が生まれるんですね❣️
びっくりですね❣️
あんなに純粋に受け取ってくれるとは思いもしませんでしたよ〜〜‼️
すごい感受性でしたね〜‼️」
なんて言っていたら、、
今度は77歳のゲンさんが
泣いているではないか❗️❗️❗️🤭
(びっっっくり!)
ええええ❗️❓
ちょっ❗️
ないてます❓
もー、なんというか
青春ドラマみたいで肩組みたくなっちゃう!!
みたいな気持ちになる(笑)
ゲンさん:
『あの人は立派だよ。本気だよ。
責任ある立場を、
逃げないで頑張ってるんだ
だから辛いんだ。
真剣なんだもん、
だから
泣いてるんだ。』
きっと、
男が男に
折り鶴を渡せなかったかもしれない。
男が男に
素直な気持ちを出せなかったかもしれない。
でも、
男性店員が女性客に
弱音を吐けなかったかもしれない。
自分では、
こんなことが、
人の心を癒すの?
と、思ってるようなことが
思いがけずこんなにも
人を癒すんだと教えられました。
思い込みで決めつけず
いつだって自分よりも純粋な人の意見には
耳を傾けることが必要だ。