今朝、久しぶりに自分の布団で眠れたのがうれしくて新聞を寝床に持ち込んで読んでいて驚いた。

ラジオ・テレビ欄の下のスペースが、すべて企業のお詫び広告ではないか。

それも食品関係。最近の不二家の事件があった影響もあるのでしょうか。

そのとき、リクルート社のことを思い出した。

リクルート社は、新聞の中にあったクルマ、住宅、人材募集などの広告コーナーを1冊の雑誌にして新聞から奪っていきました。

今朝のお詫び広告も、現在は新聞が定番、定位置になっていますが、どのような媒体メディアが適当かどうかわかりませんが、懺悔と告知の定位置が必要な時代が来ました。

フジテレビの「発掘!あるある大事典2」の”納豆のヤラセ事件”は、サンケイ新聞で「社告」みたいに出すのでしょうか。