昨夜のワールドベースボールクラッシック(オランダ戦)での日本選手の活躍は、国民を感動させてくれました。視聴率を見ても30%を超え、最近になく国民が一つになったようです。

 同じ一つになろうとしても、大阪で問題となっている森友学園の教育勅語による国を愛することとは紙一重ではないでしょうか?。教育勅語には、親・兄弟・国民皆が助け合いの精神がある一方で、有事(戦争)の時に、お国の為に命を投げ捨てることを美しく思うことを教えています?。今後、安倍政権(政府)がどこへ行こうとしているのでしょう。また、このタイミングでのPKOの撤退。国民は納得するのでしょうか?。

 国会答弁のように言葉で誤魔化さずに、政府は国民の為に国民を愛して国民に解りやすく本当のことを説明してもらいたいものです。政府の為に国をどうにかしようとは思い上がりです。まずは、失敗しても小池都知事のように都民が納得できる政治を期待したいものです!。 

 我々で言えば、治りにくい病気は年齢からくるものだけではなく、遺伝子異常などで発症する病気など多種多様です。そんなときは、患者の心に寄り添うことで、毎日の生活をどう考えれば、喜んで過ごせるか(QOLの向上)?、が一番でないでしょうか?。