今、NHKの大河ドラマでは西郷どんを放送してます。現実かどうかは会ったことが無いことを、理解ください。しかし、社会の為になる考えは沢山あるように思います。

例えば、薩摩藩には、民の考えを島津斉彬に伝えようと自分の立場を捨てて奔走します。私を含めて人というのは、一番自分が可愛い者です。しかし、ちょっと立ち止まって高い目・深い心で真実を診るように気を付けたいものです。

 このことは、トランプさんのアメリカ(組織)中心ファースト、八角理事長の相撲協会中心ファーストのルールとは 真逆で、都民ファースト(構成員・支援者・ファン)の目線に立った考えと一致する部分があるように思います。

 また、医療に於いても同様で、鍼灸治療が普及するためには、患者為のの目線に立った考えや制度の確立が重要で鍼灸界や医師会はその次に考えなくては本当の医療の発展はあり得ません?。鍼灸治療同意書も本当に患者の為でしょうか?鍼灸治療が病院で保険が使えないのが患者の為でしょうか?。組織中心な矛盾な制度が多すぎます。

 これらの考えは、現在の朝ドラのおてんちゃんで放送されている寄席に於いても、団子師匠がラジオ放送に出演して世の中の笑う人を中心に考えることが落語・演芸の発展には重要です。今はテレビ放送・インスタグラムの情報力は絶大ですが、昔、相撲協会や野球も同じようにテレビ放送を反対した時期があったようです。

 ただ、インスタグラムによる見た目の偽物には気を付けることと、このような自由競争には、実力による自然淘汰は避けられない危険性があります。すなわち、本物でなければ、私を含めて小池知事も貴乃花も潰れます!。ドラマなので、しょうがないですが、西郷どんのように人の道を生きたいものです。