たまたま、今日の日経新聞に載ってた記事
。
あまりの保育士不足に、争奪戦がおきているという内容。
東京では有効求人倍率が6倍を超すとのこと。
事実に間違いはないが、真実ではないと僕は思う。
争奪戦がおきているのは、(若い )保育士だけ。
特に新卒。
このへんが、マスコミの偏った報道。
ある意味、保育所は長時間労働で、激務だし変則勤務。
結婚して、子供ができて働ける環境の所は
そんなに多くはない。
30代、40代、50代になっては働き続ける事は難しい。
だから、うちは、保育所の退職組や、
一旦リタイア組の保育士を意図的に採用してきたし、
結婚退職が少ないため、ここまでやらなくても、
法人全体で多分、100名はいってないが、
90名位の保育士はそんなに無理してこなくても、
抱えている。
ちょうど、昨日のブログで採用の事を書き、タイムリーな記事だったので、紹介しました。