そら、いろいろあるって、? | 明石市、加古川市の放課後等デイサービス、児童発達、障害者施設、兵庫明石高等学院の波の家福祉会理事長ブログ

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兵庫県 明石市・加古郡播磨町にあります、大久保駅前保育所・波の家・アスペ 波の家こどもセンター 理事長 のブログです

今日だけでも、役員や担当者、取引関係の人が、深刻な顔で、


やれ、車を廃車しなければいけない、だの、人が辞める、病気の職員がいる、


施設に車をぶつけられた、施設に騒音の苦情がきた、土地の契約が



延期になった、想定してなかった事業計画がなぜか補助対象になってしまった、

オークションで、買ったパソコンが届かない、新規事業の利用者の見込みが立っていない、


即座に判断しなければいけない問題だけでも山積。


仕事や経営をやってゆく上で、常にトラブル、クレーム、想定外の事は



つきものだ。



少なくも、うちの法人では何らかのトラブルがおこらない日はない。



でも、それが当たり前。トラブルがおこるという事は日々、前に進んでいる証拠。



僕の尊敬する経営者の方が、


「経営とは日々、もぐらたたきのようなもの」と言われていた。





毎日、トラブルや、問題や憂うつなことはおこる。おこって当たり前。



ただ、淡々と事実を受け止めて、対処して、問題解決や再発防止策を考える。


もぐらたたきを続けるしかないんだ。



少々のことで、動揺して、冷静さを失っては仕事なんてやってけないよ。


日々、もぐらをたたき続けろ、ウチの職員よ。