東野圭吾の「手紙」ですがかなり感動です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
犯罪者の家族(この小説では犯罪者の兄をもってしまった弟)の苦悩の人生が
切々と描かれていて、ラストはかなり泣かせます。
思い出しただけでも涙が出できます。
映画も観たい気はしますが、結構、情景が頭に浮かびながら読めたので
本を読んだだけでも満足かなo(^-^)o
で、なんだか東野圭吾の作品がもっと読みたくなって、図書館へ行って借りてきました。
- 東野 圭吾
- レイクサイド
この本ですが、3時間ぐらいで一気に読み終えました。
これは感動するっていうより、サスペンス的なストーリでした。
でもこれも過去に映画化されてました。
もっと他にも借りたかったけどあまりありませんでした…(^▽^;)
図書館っていっても、人気のある本はすごい予約まちだし
やっぱりすぐに読みたい本は買わないとダメみたいです。
単行本は高いので文庫本を探そうかな