死神と9月のベランダ | 名倉七海オフィシャルブログ「Na Na色の海」Powered by Ameba

死神と9月のベランダ







先日、
 

東京カンカンブラザーズ vol.14

「死神と9月のベランダ」

無事に全8公演を終えました。




たくさんのご来場、ご観劇

本当にありがとうございました!



私は、

神野家の末っ子

若葉という女の子の


5歳、8歳、15歳、25歳の

20年間を生きさせていただきました。



4歳の頃に母を亡くし、

残された家族と、父が営むスーパー、

そこで働く人達や大好きな友達と共に

強く生き、色んな経験をし、

成長していく 大阪が舞台の物語。



関西弁や、

子供から大人への成長など

今までにない新しい挑戦を

たくさんさせていただきました。


難しくて何度も挫けそうになったけど、、

やっぱりお芝居が好きで、楽しくて、

とても濃ゆい毎日でした。



好きな人のことを一途に想い続ける若葉に

嬉しくなったり苦しくなったりしたけど


愛ってこんなに切なくて儚くて

だけどすごく素敵なものっていうことを

改めて 感じることができました。



色んな感情と

出会わせてくれてありがとう。



若葉はこれからもずっと私の心の中に。




大好きなカンカンさんの舞台に

素敵なカンパニーの皆さんと

舞台の上で生きることができて

本当に幸せでした。



ありがとうございました。!!




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名倉七海