マニアック読者の皆様、お早うSundayMorning🌞(毎度同じ挨拶で完全なネタ切れ)

 

4連休は新妻と僕の弟が居てる津田沼まで、結婚(婚約)の報告がてらブルーインパルスの五輪マーク見に行きましたが、コロナ禍でもごっつぅ~混雑してるし、挙句の果てが強風で形が崩れてがっかり…

 

これってどう見ても五色ちゃうし、曰くつきの五輪失敗の予兆か?

 

それにしても、案の定盛り下がる五輪…Covid Olympicとか海外から揶揄されてOlympicを開催している事さえ知らない新興国も多くあると言うのが現実なのに盛り上がる由もないわなぁ~

「おもてなし」といいながら、特別待遇なのはIOC貴族だけでは日本の恥晒し…渦中に飛び込む日本🗾

 

まぁ~、IOC(商業主義)と政府に寄る政局によって強行された事に疑いの余地はないが、抑々Olympicは平和の祭典ではなくて国家間の政治に利用される為に開催されるのは周知の事実…汚れたものだ。

可哀想なのはOlympicが最大の目標と教育された(特に純粋無垢な日本の)アスリート達である。

 

仮に日本が金メダルラッシュになっても欧米からは「コロナ禍で条件が圧倒的有利な日本がメダルラッシュ」と皮肉られ、逆に金メダルが15程度に終われば「自国開催でも目標メダルに遠く届かず」と言った優生学的な報道がなされるのは火を見るよりも明らかなので、どうせなら30個以上の金を取って見返してやれ!

 

※個人的には、余りにも行き過ぎた政治(自民党)と電通との癒着には食傷している…全ては国民の血税を搾取し続ける電通のやり方にそろそろ国民もNoを突き付けるべきである。悪の権化のBLACK企業。

人間失格の小山田氏の起用に関しては全く話にならないにしても20年も前の発言で小林氏解任と言うのも、違和感が隠せないが…逆に人種差別を増長させるOlympicになる様に仕向けるマスメディア(マスゴミ)

然もテレビ朝日では五輪を糞かすに揶揄しているのにも拘わらず、番組は松岡修造氏を中心に五輪を盛り上げる様な生中継って、絶対おかしいやろ…菅政権も菅政権だが左寄りで揚げ足取りしか出来ない矛盾だらけの朝日系列や毎日系列も電通のお世話になっている証拠…国民をバカにするのも程がある。

 

それでも、Olympicのみを目標に教育を受けて来たアスリート達には頑張って欲しいし、特に不運に見舞われて復活した池江璃花子や桃田賢斗の試合では応援したい。せやけど、プロ活動が主体で数億もの年俸を稼ぐバスケットやサッカーに野球やゴルフの球技は時間も費用も掛かるだけで五輪にはそぐわない…

野球に至っては本場米国はペナントの真っただ中でMajorLeaguer(日本で言えば大谷やダルビッシュ)なんか出場しない訳だから、日本が圧倒的に有利やし、抑々アマチュア主体のオリンピックのモットーから懸け離れていて、国民も感覚が麻痺している。この五輪を切っ掛けに金塗れのIOCも衰退するであろう。

 

今回のネタとしては瀬戸大也の予選落ち…叩かれている様だが、Highlight見たら悪くはなかった。

コロナ禍で魔が差したのか、不倫が元で活動停止処分を受け練習不足の中でよく頑張ったと思うが…

敢えて苦言を呈するならレース後のアホ丸出しの反感を買う軽いcommentだけは避けた方が良かった。

タブロイド誌のみならず、文春とかも敗因の一つに不倫を取り上げるのは必至だが、「不倫は文化」とまでは言わない迄も、これだけの選手であれば女性にもてて当り前…プロアスリートの場合は明るみに出てないだけで多くに女性の影は有る…女性にもてるのも男の甲斐性(不倫はあかんけど浮気程度なら…)

例えばカープのお菊も色々あったし、阪神の西も謝罪したがそれで選手としての評価が下がる事はない。

無論、アンジャッシュ渡部並の公職選挙法ならぬ好色占拠法に抵触する様な元ロッテの清田は論外だが

それならS○X依存症のTiger Woodsがどうなのかと言えば、選手としての評価は依然として高い。

男女関係のスキャンダルで叩かれるのは日本や韓国などの限られた国であり、国際standardではない。

 

五輪の話はさて置き、やはり気になるのがダービーブルーに陥って三振の山を築き上げている大谷翔平

図らずも予想通り、HomeRunDerbyの後遺症でスランプに陥り、昨日なんかはスタメン落ち…

今日はスタメンだが、全くタイミングが有っていないので修正には相当な時間が掛かりそうだ。

加えて、大谷は米国では確かに人気があるが白豪主義が未だ尚強い米国では日本人(AsiaやIslam圏)の活躍を良しとしない輩(MajorLeaguerやUmpire)も多いので、不利な判定にも泣かされるだろう。

 

さて、連休中に欧米株式市場は国債先物のShortCoverで一旦は価格上昇(金利低下)で10年物の金利が1.1%台まで低下したが、これは実体経済の失速を表したものではなく、機械的なもので一巡した後には適正水準まで戻して一気に市場はRiskonで続伸した為に明日の日経ダウは寄付きはGU(28000円超)で始まりそうだが飽く迄も指数売り方の買戻しが入った後にはいつもと変わらず失速が予想される。

海外投資家が素通りの中で個人投資家の商いも細り薄商いの中で一定のレンジで推移するだろう。

皮肉な事にコロナ再燃懸念から短期的金利上昇の中で大規模金融緩和継続と言った舵取りを余儀なくされれば、コロナ相場はもう一段の上昇も期待される一方で財政悪化懸念が足を引っ張る事も有り得る…

歴代FRB議長の中でもイエレン氏の評価は高く、財務長官に抜擢された現政権でも非常に上手い中庸維持の抑止効果を齎している。(少なくともバーナンキよりは遥かに優秀だ。)

 

寄って、個人的にもスイス拠点の見方も年末に掛けて米国市場は更なる大相場を演じるとしている一方で

直前記事で触れた様にSKEW指数は日々確認して、CallとPutの乖離が縮小されれば極度な心配はしなくていいが、やはり不確実性の高い世界経済の中では下落時に備えたOutoftheMoneyのプットは我々もHedgeとして相応の手当はしている(Hedgecostを鑑みてOutoftheMoneyのCallも同時に手当てしている)

この辺りの戦略は機関投資家やHedgeFundでは当然だが、数億円以上の資金が必要なデリバティブには無縁の個人投資家さんは気にしなくていい。(何か大きな動きがあれば速報で記事にします。)

 

為替に関してですが、レンジが狭い中でFX取引が細った中で特に大きな影響を与えるのはIMMなので下記のサイトを参照下さい。要は現状で先物が釣りあう枚数(±0)が108円なので巻き戻っても108円までしか$が下落しないと考えるのが妥当(常識)な訳です。(先物はキャリートレードとは全く違います)

21世紀に入り為替変動に対処する多恵に国内大企業は原則的に基軸通貨であるドルとユーロに自国通貨である円を分散して保有しているので、為替ヘッジは基本的に行わない事も円高リスクが少ない要因だ。

また、ドルやユーロはは際限なく購入できるが市場で円を買えるのは外貨準備が限界なので極めて円高にはなり難い環境が揃っている事から105円割れと言うのは現状では考え難い…

どちらにしても為替ディーラーはIMMのPositionを常に観察しているので円高は心配しなくていいだろう。

為替ヘッジに関してはこのサイトの解説の方が分かり易いかも知れないので、御参考下さい。

 

◆最後に本日の一曲をと思いましたが、ドローンの技術に感銘を受けたので拝借させて頂きました。 ヘッドフォン

 

莫大な費用の中でもこれだけは日本の技術の高さを見せつけた価値ある物だった様だ…

 

では、オオタニさんの試合の最中なのでゆっくり見たい為に今回はこれにて失敬致します。   naniwa335

 

 

にほんブログ村 経済ブログへ            にほんブログ村 株ブログへ