話し方とはむずかしい。


私も接客業だから、非常に気を付けなければ

いけない大事な事である。


・主語が無くて、動詞からはじまり、伝えたい事がよく解らない人。


・話しが専門的用語ばかり出てわかりにくい人。


・言わなくてもいい事を言ってくる人。


私は会社では、営業部の事務員である。

営業マンが外に出ている間、

サポート的な仕事をしなくてはならない。


特によく思うのが

営業マンが営業に出ている際

外から私に電話をかけてくる。

そして、外から、私になにかしてほしい際の支持の仕方。


これは各営業マンによって、本当に

わかりやすく簡潔に言ってくれる人と

ものすごくわかりにくい人と本当にそれぞれだ。


わかりにくい人に関しては

当然、私に言いたい事が伝わらないのだから

処理時間がかかり、電話の通話時間もかかる。


もったいないものだ。


うちのオーナーなんかは


日本語が下手なので(彼の場合は性格も影響されているが)


話しを中途半端にきいて、こちらの言っている事を

変な風に勘違いし、怒り出す事が多々有る。


おまけに、自分の言いたい事も、中途半端に言って

『あと、よろしくね!』で済ましてしまう。


いつも中途半端な支持なので

結局、自分の思う通りになっていなかったりすると怒り出す(汗)

自分の支持の仕方が悪いのだが、やつあたりしまくりである。


最近は、私も女の子たちも慣れているので

オーナーは適当にあしらわれている( ̄m ̄)ププ


さて。

お客様にいらっしゃるが、

専門的な事をいきなり話したりしてくる人も困る。

(′Α`;)ハァ?ヨクワカラナイ・・・


私も、雑学は好きだが、あまり専門的な事を

急に話し出されると、(滝汗)である。

ましてや、女の子なんかは、まだ22歳と若いし

世間をしらないので

(・∀・?)???ナニソレェ~??状態だ。


それから、お客さんと話していると良くあるのが

お年を召した方との話しが多い当店だが

話しをまげない頑固な方。


これもなかなか困るものである。


みんなが、『こうだよねぇ~。』なんて話しているのに、

『いぃぃぃぃや!こうだよ!こうなんだよ!』俺はこうだもん。

なんて絶対はなしをまげないで力説している人。

これもなかなか困るもので。


みんなの話しを聞きながらも

こういう人の聞き手になる人間が一人発生する。だいたいはママだったりする。


これもなかなかストレスがたまる仕事の一つである。

。。。たまにデカイ声で

『そりゃ違うだろっ!!』なんて言ってやりたくなる事も

あるが、飲み込んでどうにかこなしている。


相手に伝えるってむずかしい。

特にメールなんかは、文字は表情を伝えられないので

難しいものだ。

文字だけでは感情を伝えられないので、誤解を招きやすい。


だから、顔文字などが出てきたのかもしれないけれど。。


話し方。伝え方。。難しいものだ。。。