私はかれこれ
お水の業界に、そろそろ8~9年いることになる。Σ( ̄□ ̄;)ギョエー!ナガッ!
お水デビューはそんなに早いほうではなかった。
たしか24才くらいの時に
知り合いから、アルバイトしない?と聞かれ
断れずに、面接だけのつもりが、あれよあれよと言う間に
店に引きずり込まれてしまった。
当時働いていた店は今思えば、小さな店で、
賑やかで、常に飲みまくっている店だった。
典型的なハイカウンター10席ほどと、奥に小さな7,8人座れるボックスのある
スナックであった。
とにかくこの店できっちりとお水のイロハを叩き込まれ
飲んだくれながら仕事をしていた。
飲んだくれているというより、飲まされていた。
当時なぜかイッキコールが流行っていて、
店の女の子どうしで、誰が誰を潰すか!?(゜д゜;)クワッ
で、ハラハラしながら、
イッキ役を押し付け合いながら仕事をしていた。
今、考えるとよくこんな風に仕事していたものだ。
たしか?
店は二時閉店だったが、
お客さんがいればひたすら開けていた。
3時とか4時とか。
週末は四時は当たり前。
おまけに時給は¥1000だった。
8年近く前だが、それでも安い時給だ。
ママとママの彼氏と、女の子とで
みぃんなで、朝まであいている?いや、朝早くからあいている?
うどんやさんで、朝定食食べて帰った覚えがある。
懐かしい。。。
楽しかった思い出の一つだ。。。