毎日の中に、日々の今にある「美しさ」。

 景色・場所・こと・モノを

 写真とことばで切り取って・・・ブーケ1

 宝石赤 instagram / 宝石赤 facebook

 

本日出会った

ときめきデザイン宝石赤



 

宝石紫宝石ブルー宝石緑宝石赤

 

エレベーターの

その扉。

 



華美過ぎない

ゴールドの色の扉には

 

 

この

無駄なくシンプルな表示。

 



そして扉と扉の間の

 

黒の縦線の太さと

各階の数字や横線の太さ。

 

下部の四角の図はシンメトリーに。

 

 

 

この統一美!

 

 

なんて

気持ちのよい綺麗なエレベーター扉。

 



 

階を表す数字も

余白部が大きく取られたフォントで

 

美術館の空間を漂う

時間のやわらかさ、静けさを表すような余白。

 

 

エレベーターのデザインで

これだけのこだわりを発揮したデザイナーは

「機能性、表示の分かりやすさ」以上の

美意識の中に生きている人だなあ。

 

 

 

写真は撮ってないけど

「眺望スペース」の案内板も

 

 

 

黒の線で

椅子に一人腰掛けた人がいる絵。

 

 

そして

「VIEW DECK」と一文字で。

 

 

それは

シンプルさの中に漂う

時間の空白。

 

 

案内板に沿って

これから向かうVIEW DECKを

さらに魅力的に映えさせます。

 

 

ときめきデザイン

洗練された空間の

アーティゾン美術館でした宝石紫

 

 

宝石紫宝石ブルー宝石緑宝石赤

 

アーティゾン美術館

東京都中央区京橋1-7-2 東京駅より徒歩5分

https://www.artizon.museum