紹介が数日遅いけど
子どもの頃も
今も
大好きな絵本。
サンタクロースと小人たち。
人里離れた
誰も知らない場所。
そこに
サンタクロースと小人たちの村があります。
サンタクロースと
たくさんの小人たち。
小人の奥さん
小人の子どもたちも
みんなで一緒に暮らしています。
もし私だったら
どのベッドにしよっかなあ
子どものころ
絵を眺めながら
あれこれ心膨らます。
引き出し付きのベッドもいいけど
やっぱり本棚のベッドがいいなあ。
工場は
それぞれの小人職人さんが作った
おもちゃでいっぱい。
喜びをもって
クリスマスに向かいます。
食べ物シーン。
(じっくり見てしまいます。)
そしてクリスマス。
ソリに乗って
世界の子どもたちへ
仕事を終えて
そのあとのサウナは
とっても温か〜。
大仕事の後、
観劇を見て
ごちそう食べて
自分たちのクリスマスも祝います。
そして
また
サンタの村の
毎日が巡ります
この絵本、サイズがおっきくって
その1ページごとにめいいっぱい
いろんな様子の楽しげな小人が描かれてるんです。
電子書籍の普及はあるけど
絵本のこのサイズ、紙の感触とか
開く喜び、色合いの味わいって
なくならないで欲しいなあ。
最近バタバタしていて><
こんな時
やらかしたりドキドキしたりイライラしたりするけど
人と話したり静かな時間を作って緩むのって大事だなぁと思う日です