ちょっと前のことだけど...
お茶会を企画したんです〜。
以前から
やってみたいなと思っていて
やってみよう!になったときに
不安の大波が
1日大波に飲み込まれた後
そのあと
勇気を出して告知して
そしたら〜〜
参加者なかったんです😓あらら。
でもちょっとほっとしたっていうのが正直な気持ち。
あー
何よりも
心の持ちようが違ってたんだな。
開催する者としての心の持ちよう。
いろんなことをすっ飛ばしたことに
企画だけだけどやった後に(やったから)気づきました
「まるでアカオニみたい」って
親から指摘されて・・。
絵本「ないた赤おに」。
ストーリーの最初。
人間のともだちが欲しい赤おには
ある日家の前に
木の看板を立てます。
「ココロノ ヤサシイ オニノ ウチデス。
ドナタデモ オイデクダサイ。
オイシイ オカシガ ゴザイマス。
オチャモ ワカシテ ゴザイマス。」
オチャモ ワカシテ ゴザイマス...。
言い得て妙で
ツボりました
この本、初版はなんと1935年なんです。
読み継がれている理由って、
それは
心って時代が変わっても同じってことと
ストーリーを多面的に読めるからだと思います