こんにちは!
元TVキャスター・プロファシリテーターの
成田万寿美です。
良き関係性を築く対話のコツは、
「ごめんなさい。」
「ありがとう。」
をセットで使うこと。
「ごめんなさい」
を軽々しく言ってはいけないと指導する時代がありました。
こちらに非があるということになるからでしょうか?
これって、勝ち負けの論理ですね。
確かに、心にもない謝罪はしない方が良いと思いますが、
そんな時は、
相手の言葉の奥をもっと聴き取る耳を持ちましょう。
「ごめんなさい」は本来、
精神性を現す美しい日本語なのです。
例えば、思い切って違和感を伝えた時、
「ご意見”ありがとうございます”」だけでは、
流された(伝わっていない)気がすることがありませんか?
「不安にさせて”ごめんなさい”、伝えてくれて”ありがとう”」
などとセット使いすると、
安心感•信頼感が増しますね。
本当の対話はここからはじまるのだ(^^)
“ごめんなさい”は、
決して負け言葉ではありません。
勇気がいる分、とても尊い言葉なのです♡
「笑声@力=対話力」
さぁ、今日も顔を上げて、口角上げて、笑声@で行こうよ♪
きっと、女神様が微笑んで下さるから♡
成田万寿美
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