東大受験 | Ozzyの東大再受験記

Ozzyの東大再受験記

再受験生Ozzyが東大に受かるまでの日記

東大に限らず、受験生の皆さん、お疲れ様でした。

いきなりですが…

確実に落ちました。

前回も試験直後に不合格をある程度覚悟しましたが、今回は確信です。

教科ごとに振り返ります。

国語はまぁまぁでした。
鬼門の古典が易化し、随筆でも予備校の解答に近いことが書けてます。
多分60は取れてるはず。

数学。
はい大失敗。
1番の(1)で「『辺』って線分って考えて良いんだよね。ってか直線という意味だったら範囲求まらないし…」で時間をロス。
さらに3番の確率で8角形を6角形で計算。
はい終了。
40ないですね。

社会
慌てずに解きたい日本史を最初にして、地理を後に。

日本史
上々の出来映え。1Bで『摂関政治で家系と地位が密接に関係したため親子で担当する年中行事が同じようになり…』という頓珍漢なことを書いたり、4Bで「戦後史なんて知らないよ」でまたまた頓珍漢なことを書きました(勿論『朝鮮戦争で軍需品…』くらいは書きました)が…。
40くらい。

地理
しょっぱなの短答コケるという幸先の悪いスタートでしたが、その後はそれなりに出来ました。『手も足も出ない』という問題はなかったと思います。
『有効数字3桁』でちょっと戸惑いましたが…(笑)。
これも40くらい。

英語
最大の戦犯。
開始直後、差し替えを解き始めるも難化しててなかなか解けず。
「差し替えに辞めよう」と決意し1番から解き始めるも既に慌てていて冷静になれませんでした。
リスニングも音が小さく(実際、Aの1回目終わった時に「音を大きくなりませんか」と挙手して言った受験生がいました。内心「それな!」と叫んでました(笑))。
まぁ条件は少なくとも同じ教室の受験生ではほぼ同じなので負け惜しみになりますね。
でリスニングの後英語の4,5に取りかかりますが、慌てている私には一切頭に入ってきません。
この時点で不合格を確信しました。
仕方なく差し替えにチェンジ。
40程度だと思います。


大概、予想より実際は低くなりますから、まぁ間違いなく不合格です。

それにしても試験後の待ち時間が滅茶苦茶長かったんですが、何かあったんですかね?

2日目の試験後なんて解散まで1時間半も掛かったんですが…。それでも私の建物は早い方(念のため言いますと、混雑を防ぐため建物ごとの解散です)で、中には解散まで2時間掛かった建物もあったみたいですね。
そのせいでもろにサラリーマンの帰宅ラッシュに遭って自宅に着く頃には疲労困憊でした(笑)

では。