つらすぎる別れ | 別居・DV・浮気に悩む妻たちへ☆~愛ある家族になりましょう~

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こんにちは。芙蓉です。


今日はこれから、オンライン倶楽部の方の

zoom会です🩷


ご参加の皆さま、よろしくお願いします❣️



昨日の、母の爆弾発言についてのブログを読んで

何人かの方から

メールをいただきました🩷


ありがとうございます。



「お姉ちゃんには、もう、二度と会いたくない」


という爆弾発言の真意。


「こういうことではないでしょうか?」

ということが、

まさに私が考えていたことと一致していたので

何となく、少し心のモヤが晴れました✨



人には皆、

死ぬほど心残りな

つらい別れというものが、

人生の中で一度はあるものかも知れません。



母にとって

姉の障害は最後まで受け入れきれないものであり、

本当に嫌で嫌で

たまらないことであったのは

真実だと思います。



しかし、自分で産んで、

自分で育てて

60年共に過ごした姉に

愛着がないわけがありませんよね。



その愛着は、愛憎入り乱れて複雑なものであり、


次女の私は、搾取子。

長女の姉は、

ある意味やはり愛玩子なのだと

思うのです。



見かけは白髪の、60代のおばちゃんそのものですが、


立ち振る舞いや

話す言葉は、まるで小学生以下の子どもです。



そんな、たよりないままの存在を、

置いて死ななければならないことを


もう考えたくない。

心配したくない。


それが、見たくない、と言った気持ちに

一番近いんじゃないか?…


と、母の表情を思い出しながら

考えていました。



何故私を、搾取子にしなければならなかった?

その心理も、

今の私にはもう一つ腑に落ちていません。



だけど、

姉に対して最後に

とてつもない冷たさだけを残すわけではないんだ、と



納得できる道が見えたことで、

私の心は少し、落ち着きました。



姉は今夜も、

私の家に夕ご飯を食べに来ていました。


母の老人ホームに行く話を

相変わらずしていたので


「会いに行きたい?」


と率直に聞いてみました。



すると、

「ママに、老人ホームは遊びに来るところではないって言われてる」


と言いました。



「老人ホームに電話したの?」


というと、


「してない。しちゃダメだと言われたから」


と答えました。



姉の電話した・しないの返事は、

いつもあまり意味をなしません。



していても、「してない」と答えるので、

様子で判断するしかありません。


多分電話をして、

やんわりと「老人ホームには来られない」と

言われたのかな、と思います。