この写真、
シンガポールジェネラルホスピタル内の施設である、
アカデミア という研修施設の入り口です。
今回は、
呼吸器系のイベントか、研修会があったのか、
入り口にどどーんと、
呼吸器系臓器のバルーンが、
ゲートになっていました
とりあえずこんなバルーンやゲートは珍しいので、
行った証拠に、
パシャっ。
お、バルーンの内側は、
血管も描かれてますね 笑
シンガポールジェネラルホスピタルの、このアカデミアは素晴らしい施設。
同じ建物内に、スクリーンのあるホールもあり、
そこは講義などで使われているようです。
トイレも、どこも清潔です。
男女別の更衣室だけがないので、
解剖のための衣服に着替えるのは、
トイレで着替えるか、
最初から着ていくか、なのですが
私は防寒のためのヒートテックにカーディガンを羽織り、ホテルから移動し、
到着して、ロッカーでカーディガンを脱いで、
スクラブを着ようとしたのですが、
ロッカーがあるのは待合室なんですが、
そこに人がいても、ささっと上からかぶるだけのつもりが、
支給されたスクラブが、コットンでできていて全く伸びず、
Vネックのえりぐりが 全く伸びず、
頭からかぶれず、
眉毛あたりで完全に挟まった状態で四苦八苦し、
ヒートテック一枚で、
何人かの現地スタッフのいる中、
ひとりスクラブに挟まって、ずっともごもご必死で頭を通そうと、
激しく恥ずかしい思いをしたのですが、
だれも見ていなかったことを願います
この間、娘の友人のお母さんが、息子さんに買った服が、
「襟ぐりが小さくてうちの子かぶれず、買ったのに着れないの!」と言ってたんですが、
まさか~って、つっこんだんですが、
Vラインの開きがちいさいのか、
(スクラブというのは本来、手術用なので通常は中にいろいろ着ないため、
前かがみになると女子は胸元が見えるんです。
そんな諸々が考慮され、小さ目なつくりなのかもしれませんが)
単に私の顔がでかいのか
今日のブログは施設紹介編でしたが、
実際ここから先は写真厳禁の内容が多く、
あとは当日の様子へと続きます。
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