災害ボランティアの日記より
日本財団ROADプロジェクトの一環として、
学生ボランティアが被災地に向かいます。
私は、出発前オリエンテーションで、
災害ボランティアの心構えなどの講習を、担当しました。
多くの若い力が、被災地で活動を始めようとしています。
出陣式の会場には各大学の旗が並び、
箱根駅伝かと思う勢い。
でも、関東以外の大学もあったので、箱根ではないかぁ。
嬉しいことに、我が母校からの参加もあるようで、
『R』の旗が輝いていました。
4/16
今から東京のオリンピックセンターで説明会。
現在行っているプロジェクトを広めてきます。
対象は多分学生。というか知らされていない。
というか、わざわざ聞いていない。
人数は330人くらい。
パワポで説明した後に、ブースで紹介するらしい。
本当は昨夜までに資料を送信すれば
主催側で印刷してくれたのだが、間に合わず、
今朝大急ぎで作成し、職場で印刷。
紙330枚は結構重たい。
今の若者は、感心が高いようだ。
昨日のGakuvo同様、若者がうずうずしているようだ。
今、講座を担当しているのは、
昨日のGakuvo同様、若者がうずうずしているようだ。
今、講座を担当しているのは、
16年前に神戸市長田区で会った同世代の社協職員。
今でも長田区の社協職員だが、
日本ボランティアコーディネーター協会の理事も務めている。
感心のある若者が多くいる。
日本ボランティアコーディネーター協会の理事も務めている。
感心のある若者が多くいる。
16年前の自分と被る。
若者よ、今しかできないことがある。
若者よ、今しかできないことがある。
今だからできることがある。