協同病院の先生に
MRIのデータを借り出してくるように言われた。
協同病院だと予約がいっぱいで
早くても2ヶ月近く先にじゃないと取れないらしく
撮ったのなら時間短縮のためにもそのデータを……ということです。
数日後、脳脊髄クリニックに行こうと思い
義母から診察券を借りようと離れに行った。
「MRIのデータを貰いに行ってきますから
脳脊髄クリニックの診察券、貸してください」
と伝えたら
「ああ、さっきじーちゃん(義父)に○○先生のところに~」
と、長々と説明が始まった。
要約すると
義父に薬を貰い行ってもらっている。
義父に渡したバッグに
財布と保険証が入っているからお金が手元にない。
という意味だった。
私が貸してほしいのは
脳脊髄クリニックの診察券です。
お金でも保険証でもない!
同じ説明を何度か繰り返し
診察券を探してもらったが見つからなかった。
どうやらバッグに入れっぱなしだったようだ。
義父が元気に動き回って
方々に行けるんだから
脳脊髄クリニックも義父が行けば?
別に私じゃなくてもよくない?
いろいろと突っ込みたくなりますが
夫両親には言いません。
今日も我が家は平和です。