金曜日に内科へ検診しに行ってきました。
採血が三回失敗で少し痛くて泣いちゃいました血管の見えない私の腕が憎い…
血液検査の結果、やっぱり尿酸と肝機能の数値が…悪い。
多分不摂生気味なのも関係してると思うんだけど、手術までに感染症とかなってもいけないし、という事でホルモンを抑える薬の調整の為、今月中頃から入院する事になりました
手術はまだ本決まりではないけど、大体10月の中頃になるみたいです
同じ病院に居るもう一人のクッシング病の方も、似たような時期になるのかも?
本当に、誰かは分からないし会ったりする訳じゃないけど、同じ病気の人が同じ病院に居ると分かった時から何故か気が楽になったんですよね。心強いというか…。
病気はかからないに越した事はないから不謹慎かもしれないですけど
ただ、今月来月と家を長く離れないといけないのが辛いです
飼ってる犬や猫と離れるのが心配だし寂しい気持ち。
今の内にうんと遊んでペットチャージしておかないとですね
こういう辛い事が来た時に昔から毎回思うのが、
「こんな風に辛くても確実に時間は動いてる。しんどいのは人生の中のほんの○○日だけ。」
子供の時から何か辛い事があった時も、甲状腺に癌が見つかって術後物凄くしんどかった時も、カテーテル検査で地獄の苦しみだった時も自然と浮かんでくる言葉でした。
なんだろう、誰かに言ってもらったのかな?それとも本かテレビででも見たのか…。
覚えてはないんですが、こう思うと頑張れそうな気がしてきます
今回の入院や手術も、いつか思い出話しで穏やかに話せる日が来ると信じて。
取り敢えずは、薬の調整の入院を乗り切ります