自分の体のことは
自分が一番大事にしなくちゃいけないし
大変なことも
自分で乗り越えなくちゃいけないのだけれど


とても大きな壁にぶつかったとしても

自分が思うより
人は
私のことを真剣に考えてはくれないってこと

わかっているけどね


もう少し労りの言葉をいただけるかと思いきや


私が悲しそうな
苦しそうな顔をしないからなのかな(笑)


過去の話をすると

そんな大変なことを一人で乗り越えてきたの?
って言われることもあるけれど


その時に手を差し伸べてくれた人は
家族以外にはいない


少しは気にかけてもらえてるのかというのは
ものすごいエゴで

世の中にはそんな人はいないってことを
実感するだけ


一人で生きて
一人で考えて
誰も信用しないで行くことのほうが
気は楽

それじゃ楽しくはないのだけど

傷つくこと
悲しませること
後悔させること

いろんな迷惑かけずに生きる方が
私にとってはめんどくさくない

逃げるのではない

思ってたよりその時が早くなったと
自覚できてよかった


白い龍の遣いになった
大切な人が
どこまで守ってくれるのか…
今はそんな亡き人を頼るしか

心の拠り所がないのがさびしくもあり
ありがたくもある

その前に残したい物語を
カタチにする時間をもたなくちゃ

今年はそんな創作も本格的に始めようかと
準備しているところです