サザンカが咲きました。赤いサザンカです。
大きな木には、蕾も沢山付いています。
これには、感謝です。
夫婦で本当に感謝しました。
なぜかって!
サザンカが咲いたのは、神様が助けて下さったからです。
昨年の夏、木の根元の周りにノコギリの木屑のようなものが見つかりました。
園芸業者に依頼し、木喰い虫を探し出し退治、更に薬を穴に入れてもらいました。
業者は、「この木はもう危ない。これ以上は打つ手はなく、木にまかせるしかない。」と言って帰りました。
それでこのことが許されたことを神に感謝し、
また、「この木が癒され枯れないように。」と心から祈りました。
しかし、それから1ヶ月近くたった頃、この木にまた木屑ようのものが出たのです。
再び業者に見てもらったら二匹の木喰い虫が見つかりました。
そのときには、根元の表皮は全部食い荒らされて、枯れるのを待つしかない状況でした。
それでも、神様はきっと助けてくださると、信仰を持って、再び木の幹に手を置き、
感謝し、そして祈りました。
木は、その後少し弱っただけで、例年のように蕾を沢山つけ、次々に咲いたのです。
しかし、花が咲いたことによる木の力の消耗や、
その後の一年の夏場の暑さに耐えられるか等々、心配し、祈り続けました。
それが、木は弱ることもなく、今年も、赤い花が咲きました。
完全に木喰い虫に勝利したのです。
蕾はいつものように沢山付いているので、この冬も私たちを楽しませてくれることでしょう。
本当に神様は、真実の方です。 ハレルヤ!