iichico USAは、大分県の酒造メーカー三和酒類の新商品「iichico Bar FRUITS」(容量:375ml)YUZUとUME2種類の紹介・発表会を行いました。

 当日は、日系及びアジア系メディア、人気ブロガーなどコミュニティリーダーが招待されました。日本では、焼酎は日本酒を退けビールの次に消費されているという。その人気の秘密は砂糖を入れてないのでローカロリーで二日酔いがないのが特徴という。また、下町のナポレオンという愛称もある商品名の「いいちこ」は大分県の方言で「いいです」を意味することなど分かり易い説明を、新商品の「iichico Bar FRUITS」を飲みながら参加者は聞き入っていました。

 「iichico Bar FRUITS」は、フルーティな香りが漂い、天然の日本の柚子、日本の梅の果汁入り、アルコール度数も8パーセントと低め。砂糖を使わず特殊な製法にてハチミツのみで甘味を出した待望の新商品は、焼酎の味が全面に出ていないのがいい。口当たりが軽く程よい甘さがあるので、アルコールが苦手や弱い人でも飲み易い。パッケージもさわやかで且つ可愛くて女性に特に人気が出そう。ラブラブ
  「iichico Bar FRUITS」は、2014年サンフランシスコで行われたワールド・スピリッツ・コンペティションでダブルゴールドに輝き、2015年ロサンゼルスのインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションでもダブルゴールドを獲得しました。
 既に、「iichico Bar FRUITS」は、レストランには置いてあり、Marukai・Mitsuwa・Nijiya・Tokyo Centralなど日系スーパーにもこの秋から陳列される。日本産でありながら、日本では発売されていないので、逆輸入のお土産として密かな人気になっているということです。合格
 iichico USAの宮崎哲郎さんは、ここ米国では日本酒ほど焼酎はあまり認知されておらず、「いいちこ」がゲートウェイとして切り開くきっかけになればと抱負を話しました。