松竹
ギャング・オブ・ニューヨーク

私はロミオ&ジュリエットの頃の、大人と子供の境目風の雰囲気を持ってぃたレオが好きでした(笑)

そこからタイタニック、ビーチ、他 色々。年を重ねても未だどことなく少年っぽぃ彼が結構好きなのですが。

今更過ぎますがf^_^;、先日↑これを観ました。

で、ギャングオブニューヨークが心に残った映画というワケではないのですが。(まどろっこしいニッキたいとるでスミマセン。。(;^_^A) この作品では、レオよりも圧倒的にダニエル・デイ・ルイスの演技に目が入ってしまい、で。ダニエル・デイ・ルイスと言えば、ジブン的には彼の作品の中では↓邦題の「父の祈りを」(In the Name of the Father)が一番キヲクに残ってぃます。


ギャングオブニューヨークは、現在は移民族国家で知られるUSAのNYの混乱期の殺伐とした縄張り争いが描かれていますが。この父の祈りをからも、イギリスとアイルランド(IRA)の、複雑な歴史的背景を感じます。

移民族間の争いや、隣国間の複雑な歴史は、世界中どこにでもある事と思いますが、父と息子の誤認逮捕劇から始まるこのストーリーは、当時(観たのは10年前!) 精神的にとてもへヴィな作品、と感じた覚えがあります。

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
父の祈りを

ハンサムとは言えませんが、当時からダニエルは演技派で実力派だったと思います。確かこの作品でも、アカデミー主演男優賞にノミネートされていました。

明るい内容の作品ではないのですが、未だにはっきりと心に残っています。

この作品を観ると、つぃ父親に℡したくなります。(*゚ー゚)ゞ