おまけ画像など。
お化け屋敷風なのも。
毎年この時期は既に結構冷え込んでますが
今年は驚くほど暖かく
上着無しで過ごせました。
恒例の観覧車から
バーゼルの旧市街や街並みを。
文化遺産でもある歴史ある建造物を維持するため、
リノベーション時の屋根のトンなどは、
新しい赤味の物は選べずに
いちいち年代物を購入する事が義務づけられている
規制の厳しさがあり、
そのようにして築何百年もの建造物を
維持しているので
そのコンサバな法を守り続ける事は
建築家の方々にとって大変な事と思いますが、
同時にここは、
現代建築の宝庫でもあり、
北京オリンピックで活躍された、
バーゼル出身の世界的なスター建築家、
ヘルツォーク氏、ド ムーロン氏等が設計された
モダンのアパートメントや、
あのボッタが手掛けたビルなどが点在しており、
日本からも建築家が多く訪れています。
タワー左の円形のビル↓
大戦後の賠償金の支払いをする機関として
設置された、
国際決済銀行。
世界各国の中央銀行の総本山。
こんな長閑な街にそんな機関がある事が
アンバランスなような
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