遅ればせながらごあいさつを。

 

来年年賀状ですが、

こちらからは寒中見舞いで出さして頂きたく存じます。

こんな時期にごめんなさい、

ここ1−2週間、ずっと考えていまして。

 

 

 

今年、クリスマス。

いろんなイルミネーションがきらきらありますよね。

みなさん、きもち盛り上がっていると思います。

 

 

こちらも、毎年きれいだなー

サンタクロースみてはモチベーションあがっていたんですが、

今年はまったく気持ちわかず(;^_^A アセアセ・・・

 

 

 

 

 

仕事柄、

今の出向先が「クリスマスディスプレイ禁止」出されているせいか?

(アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、インド、様々な国の子供が

きている現場=宗教がらみが理由)

 

叔母が今年最後かもしれないクリスマスだからか、

 

 

 

 

 

仕事の帰り道、画像の三カ所。

面倒でも歩いているせいか?

 

 

 

いまいちピンと来なく。

例年12月前後にはさっさと買っている年賀状。

今年はなんだか腰があがらず、

「?」と思っていたら、気がつきました。

 

 

実家に出入りしているネコ(ミーコさん)を

今年はじめ看取ったことを。

 

ゴミ収集所に迎えに行ったとき、

一般の方だったら、顔をそむけるか距離置く姿で、

職員の方からも止められている中、

戦いきった体を、出してもらったとき

 

一気に心から愛情があふれ出てきて

「ああ、よかった、見つかって。」

「うちの子です」

抱いて連れて帰りました。

 

ミーコさん。

実家の子です。

 

 

 

 

町猫姉妹。

この子達もいやがおうにも手放さないといけないことが

ありました。

 

(いろいろありました、、

里親希望の老女から脅迫受けました。

それまで味方になっていたネコおばあさんも手のひら返しました。

唯一間に入ってくれたボランティアさんがいたのですが、

間に入ってもらうかわりに、こちらのプライベート(母の仕事含む)情報を

提供しないといけないはめになりました。)

 

 

 

部屋に、彼女らの写真を置いています。

たまに思い出しては、祈って祈って祈っています。

携帯番号もハッキングがきついので変更したくても

変えなく、老女からの「手放したい」という連絡を、待っています。

 

 

他にも実家が昔、預かりをしていたわんたちが

年齢故、次々寿命をまっとう。天国に召されました。

 

 

うまくいえないんですが、

今の時期、なんだか気持ちがのらないのは

きっと、あの子たちが

じぶんの心の中に生きているからだと思います。

 

 

 

 

 

 

きのう、仕事先で

こんな一節を見つけました。

 

「天国に行った子は、

家族の心の中で生きている。」

 

 

「家族が、その子を思い出す度、

それは彼らがこころの中で生きている証」

 

 

私が育ててるわけではないのですが、

すみません、上記理由で今年はこちらからの年賀状、

寒中見舞いにさして頂きます。

 

勝手いいますが

どうぞよろしくお願いします。

 

 


25 ʕ•ᴥ•ʔ

 

 

お詫び:

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、はまってマス。
ウッドブック
 
 
人間、40歳超えると
保険的に「おちこんだとき用」の漫画、本、
そろえておいた方がいいみたいね