ピアソラの本番、昨日終了しました
発表会って聞いてたんだけど、ほんとに上手な方ばっかりで聞きごたえがあり、実質はジョイントコンサートみたいな感じ。
ピアノソロ、連弾、歌、フルートなど6組での演奏会でした。
今回の曲「タンゴの歴史」はサックスもピアノも難しくて、でも短期間で人に聞かせられる状態に仕上げないといけなくて、かなり大変でした。
本番もいっぱい間違えたし、悪い意味でテンポ揺れまくってたし、ピアノソロのところでは手も足も震えたし、全体的に荒かったかな。。
でも、今までのどの本番より楽しめたかもしれないです
サックスさんがめちゃくちゃ上手で、練習でも本番でも音色にうっとりしながら伴奏してて、ほんとに気持ちよかった
まだ余韻が抜けません…
短期間で仕上げるための、最短距離での練習のやり方、とか
サックスの音を聞いて合わせること、とか
ピアノの蓋を中指の第2関節で叩くと、よく響く音が鳴る、とか(笑)
この3週間は勉強になることばっかりでした。
練習の大変さも、私、今、青春してるって感じで楽しかったし。
すごくいい経験になりました
私みたいな素人に伴奏を任せてくれ、サックスの音を全然聞けなかった私をなんとか合わせられるところまで優しく導いてくださったサックスのきょんさんには、本当に感謝しています
これにて私の文化祭は終了
でもまたやりたいなぁ
アンサンブルの魅力に取りつかれそうです