AM4:40
病院へ出発。
念のため、車の助手席にレジャーシートとバスタオルを敷いて、座る。
リンとネネは、すっかり目が覚めたようで、もぉすぐ会える赤ちゃんを楽しみにしてくれていた♪
実母には陣痛が始まったら、夜中でもイィから電話するように言われていたので、車の中からTEL。
1callで電話に出た実母ww 破水したコトを言うと、
「うん、わかった。また病院へ行ってからの状況は○○チャン(パパ)に電話して聞くから、頑張って。」と。
AM4:50
病院到着。 痛みが更に強まってくる。
最初に陣痛室に通され、モニターを付けようとされたけど、自分の感覚では、もぉ分娩体勢に入ってもイィ感じ。
子宮口もかなり開いてる気がしたので、看護婦サンに、
「もぉけっこうキテると思うんです。」というと、先に先生に内診してもらうコトに。
すぐ横の内診室へ行くも、波がある時だと、内診台に上がるのも無理。
波が引いた時になんとか上がるけど、その間も羊水がドバドバと流れ出ている。
数分後、寝起きの声で現れた先生
(クリニックは先生の自宅兼・・・そりゃ、こんな朝っぱらから起こされたら眠いわなぁ~苦笑;)
内診すると、子宮口全開でした。
すぐに横の部屋のLDRへ移動指示。 こんな事なら、最初からLDRに通してほしかったョ~泣
その間、子供タチもパパも陣痛室内にある、和室に待機。
看護師サンがパパに「立会いどーされますかぁ~?」と聞いたところ、
「子供タチもいるので、イィです」と断ったラシィ。。。
リン&ネネのお産に立ち会ってないパパ・・・
これがラストチャンスだし、立ち会って欲しいなぁ~と思ったりしてたけど、
お産を目前に控えた私にはもぉどっちでもイィやって。
まぁ、どっちにしろ、子供の立会いは禁止→子供の面倒を見る人がパパしかいない
→パパの立会いは無理。なのですが;; (←コレには後日談がありますので、また後で・・・ww)
AM5:00
2回ほど、陣痛の波と痛みを逃しながら、LDRへ行き、ベッドの上に上がる。
この頃から、イキミたい感が強くなってくる。
「もぉイキミたいんですけど!!」と言うと、「助産師サンがもぉ少しで来るから、それまで頑張って!!」と言われる。
ベベに酸素を送るため、タオルに「ふぅ~~~~ふぅ~~~~」と息を吐くコトに集中するが、
波と共に襲ってくる鈍痛&イキミたい感。。。 この数分間が一番辛い時間だった。
(出産レポ4へ続く。)
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