ニノさん、『プラチナデータ』UPお疲れ様です。
これから編集作業があって…。私たちが多重人格であり、科学者であり、逃亡者でもある人物…28歳の二宮和也が演じた『神楽』に逢えるのは、来年の…春にだよね。
また、驚かされ、考えさせられ、感動してしまうんだろうなぁ…と今から期待している私。
そんな中、今回の『一途』…。遠くを見つめるニノさんに、何故だか凄く心を揺さぶられた。
『この世でいちばん安心できる場所って、普通は、家族や母親のそばなんだろうけど、オレは自分ちのベットの中に安心を感じる』
ニノさんが言った言葉。文字に起こされた言葉。
その意味を考える。読み終えて…いつも思う。『あぁ…ニノさんらしい』って。
哀しいとか可哀想とかじゃない…。
なんていうんだろう…。
…うん。私が感じることは『いとおしい』かな。ニノさんの『一途』を読むと、なんだか無性に胸がいっぱいになる。
『一途』は数カ月前のニノさんの気持ちを知ることが出来る。(いや、ほんとののところはきっと理解なんておこがましくて…出来てないんだろうけど)ニノさんが毎月毎月、私たちファンに向けて話してくれる言葉。そう、『話してくれる言葉』…『ここ』が大事なんだと思うんだ。