さて、新アルバム発売を願い(?)ninoshibaが大好きな嵐さんの曲の歌詞をこれから不定期にあげて行きたいと思います。
記念すべき第1回目は、我らが愛すべき4男二宮和也さんのソロ『どこにでもある唄』です。
(『Beautiful World 』収録 作詞作曲:二宮和也)
この曲を聞いた時、鳥肌がたったのを覚えてます。
いつもファンの事を忘れないでくれてるニノさん。『僕らはここにいるよ』この歌詞が……ニノさんの優しさ……だよね。…ほんと人たらしなんだから(笑)

何が正解で  何が間違いで。

だから大丈夫。なんて、言っちゃって

その言葉が自分を消してくから。


それが一番怖い事だから。

目一杯叫べ。 ここにいるよって証のように。僕らはそんな弱くは無い でも強くもないから

だから泣いていいんだ 恥ずかしい事じゃない


明日がある人しか出来ない事だから 明日への 合図だから。

泣いて 求めて また泣いて。


君は そうして 大人になって…。

傷つく事を恐れて。ずっと泣くのを我慢してたら笑えなくなってた。

気づいたら独りになって 怖かった。

その時、差し出してくれた。 貴方の声が痛い程優しくて。

泣いていた。そうしたら 貴方(あなた)が「ナキムシ」だって言うから


「貴方(アンタ)もだよ」なんて言ってみたら、楽になってた。


笑ってた。

いつもみたいにふざけた事言い合って。 懐かしいなんて言わないで。


今を、そこにある今を握りしめて…。

ほら息を吸ってはいて。生きている。


一歩一歩 歩いている。 それだけでいい…。


大丈夫。 僕らはずっとここにいるよ。

だから全てさらけ出してみて さぁ胸を張って言えばいいんだ

“それが僕らだ”

ずっと ずっと ずっと…


……ニノさん、素敵な唄をありがとう