黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

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※下品でーす

 

※一部暴言を含みまーす

 

 

 

 

 

生きるのって大変よー、ただ生きるだけでも大変なのに、なんなの、誰が誰をどんな風に試したいの?!的な日々でさぁ、まぁでも実際は誰も何も試練なんて与えていないし、与えられてもいないわけで、生を受けたからただひたすら生きているだけなんだけど、だからそれが大変だって話でね、ルーーーープ、こんばんはー、黒チョコでーす。

 

 

こんな時に出てきてどうしたの、私。

 

ま、いいか。

 

 

近況報告しまーす。

 

歯。

 

問題のあった歯の治療が全て終わりました。

初めの目標であった年内は残念ながら無理だったので、桜の開花と競っていました。

今年の開花は例年よりずっと早くてですね、焦りましたけども。無事にー!3月上旬に終わりましたー!いえーい!

注目の総額は、60諭吉です。大変がっかりな額ではありますが、これでも良心的な方なのです。治療の9割を保険外で選択しましたが、信頼出来ない歯科だったら余裕であと20諭吉が上乗せされていたと思います。

今年はこの悔しい出費分を回収することが第一の目標です。

 

胃。

 

もともと胃痛持ちなのですが、昨年の十二指腸潰瘍に続き今年も動けなくなるほどの胃痛に見舞われました。

昨年は服薬で痛みが治まったし、胃痛なんていつでもあるものだし、動けるようになったからまぁいっか、くらいのノリで、詳しい検査はしませんでした。しかし今年は「これはもう駄目だよ、胃カメラだよ」と内科の先生に言われてしまいました。

初めての胃カメラはいよいよ緊急事態宣言か?という時期で、病院によっては内視鏡検査を行っていないところもありました。

 

このような時に医療従事者の皆様に余計なお手間をおかけしてしまったこと、非常に悔いております。

 

診断は慢性胃炎。

小さいポリープが数ヶ所ありましたが、長い間胃が荒れていたことによる収縮で、治りはしないけど現時点では悪いものではないということでした。

胃痛の原因はピロリ菌と判明。

兄も血を吐いた時、胃に7つも穴が開いていて即入院となったのですが、その原因がピロリ菌だったと言っていました。私は出血していませんでしたし、潰瘍も無く、服薬でいける状態で、先月下旬にワンクール目を終えました。

除去できたかどうかの結果が出るのは6月です。

 

皆さんは空腹時に胃が痛くならないって知っていましたか?

私の常識は空腹=胃痛です。胃炎や潰瘍系は空腹時に痛みが強くなるからです。

 

服薬ワンクール目を終えた今、なんということでしょう…いー!たー!くー!なぁー!いぃーー!んです。なにこれ。びっくり。

え?皆さん知ってたんですか?痛くないの。えー。やだー。もー。そーゆーのは早く教えてー。

 

ということで、今はとっても元気に過ごしております。

 

 

 

さて。冒頭の二行はご了承いただけてますでしょうか。

 

お忘れの方は、今一度ご確認願います。

 

 

 

言葉には、方言とは別に地域制があります。

 

最近知った中で「おぉ!」と思ったのは「うんち」と「うんこ」の扱われ方の違いです。

 

東京生まれ、関東育ちの私は「うんち」のほうが可愛げがあります。例は「赤ちゃんのうんち」ですね。

日常会話で出さざるを得ない時は「うんち」の選択になります。私の最近の流行りは「お通じ」呼び。

 

「便」は医療に寄っていて、「糞(フン)」は動物に寄っています。

 

「うんこ」は「うんち」に比べると蔑みが強くなります。例だと「うんこ野郎」ですかね。

「糞(クソ)」になると「うんこ」に怒りが混ざった状態に近いです。

 

この「うんち」と「うんこ」の扱われ方が地域によって逆転するらしいのです。

非常に興味深い。

 

美人さんが「うんこ」と言うと「ひゃっ!」と思います。

非常に面白い。

 

 

 

最近のうんこ話。

 

医療関係者の方への差別。

ネットで見たので、初めはフェイクだと思っていました。しかし、実際に行われているらしい。うんこだ。これは確実にうんこだ。そう思った私は、妹が看護師をしていることを積極的に話すようになりました。

救急や外来ではありませんが、総合病院に勤めています。3月上旬の時点で濃厚疑いの方がウヨウヨだと話していました。今はもっと増えていて、うじゃうじゃだそうです。

 

看護師には若い子もいまして、夜勤の時は昼間の通勤になります。そこで怒鳴られるそうです。「若い奴は自粛だろ!」と。他人を怒鳴るおじさまおばさま方がどのような素晴らしい理由で電車に乗られているか、私には分かりません。しかし私はうんこ野郎だと思いました。

その若い子は運ばれてくるのがうんこだろうがうんちだろうが人間である限り看護を拒否しません。しかし私はうんこに怒りを覚えます。

 

マスクの支給は週に一枚。

排泄物の処理や環境整備(殺菌・消毒)にて使っていた医療用エプロンは、必ず使わなければならないところに回す為、代替え品にゴミ袋を使用しています。穴を三か所開けて、首と両腕を通して使うのです。

手袋も必須のところへ回す為に、両手に小さいビニール袋をはめて、手首に輪ゴムをして使っています。

 

「命がけで」と表現される方がいますが、誰も命なんて懸けていません。命を危険に晒さなければならない状況なだけです。

 

妹が看護師であることを積極的に話していると言いましたが、私を避けるのであれば、それは私にとって有難い状況です。どんどん避けていただきたいと思います。そして私は、妹が自宅待機、または体調不良になった時点で私も即座に自宅待機に入りますと伝えてあります。

 

「感謝を」と言いますが、私は妹に「ありがとう」と言えません。

現状が悔しくて、私の無力さが悔し過ぎて、この時期に健康を害したことがクソ過ぎて、言えません。

 

 

 

次のうんこ話。

 

私の職場は発送業を含んでいまして、3月から残業が続いていました。

家で過ごされる方の外出が少しでも減るならば、お買い物をすることで少しでもストレスが減るならば、それでいいじゃないか。各自が衛生管理をしっかりやって、ここは踏ん張ろうじゃないか。そんな心意気で頑張っていました。

そんな時、とある荷主様との他愛無い会話中、「そちらは在宅ワークじゃないんですかぁ?」と問われました。

「え?10トントラック数台分の荷物を自宅に運び込んで、個人情報を自宅のショボいセキュリティで扱って、数千件分の資材と共に一人で梱包していると思っていたんですか?」なんて言いませんよ?大人ですから。

でもね、まさかだけどさ、パソコンをポチリとすれば勝手に荷物が移動するとでも思ってます?そんなわけねーじゃん、おまえはうんこか。

 

あのー、お気付きかと思いますが、書くことでストレス発散しています。この先も長い上に愚痴です。

 

うんこ話に戻ります。

 

緊急事態宣言が出てからは入荷件数も出荷件数も上限無視でどんどん仕事が増えていきました。

しかし会社は世間体が気になってきたらしく「不要の残業をするな」とのお達しを出しました。

「え?私たちって不要の仕事をしてたんですか?」なんて言いませんよ?大人ですから。

言われた通り一時間だけの残業で帰るようにしていました。当たり前ですけど、どんどん仕事は溜まっていって、日々の出荷に弊害が出始めて、苦肉の策が休日出勤。もー、何がしたいのさー。言ってることとやってることが滅茶苦茶だよー。会社もうんこかっ。

 

 

 

次はうんち話。

 

ワクワク学校オンライン。

まさかの復活に心躍りました。

 

視聴券購入期限が短かったので、反射で決済。

リアルタイムじゃ観れないだろうけど、楽しみだな~、たのしみだな~、たのし…、す、すとりーみんぐなんとか?えっと、つまり、配信中しか観れないよ?的なやつ?だと知ったのは二宮さんの授業の前日で。13時。仕事中。はい、観れなーい。

 

これは私のアラシゴトでは多々あることで、今回一度も観れなくても私のお金が無駄になることなくチャリティーとして運用される。いいじゃないか、誰も損してないよ、と早々に諦めていました。

 

ところがですね、最近の私の大きな変化の一つが、周りに嵐さんファンであることを公言し始めていることでして。

だから今回もオンラインやるんだってねー、なんて声を掛けてもらったりしていたのです。

そうなんですー、初回が二宮さんなんですけどでも観れなくてー、なんて答えていたら「は?なんで?」という話になります、必然的に。で、理由を話します。すると「そんなのダメだよ!」「休憩時間変えようよ!」とね、とてもあたたかいお言葉をいただきましてね…。

 

この時点で私の心はいっぱいです。涙ちょろりです。

 

だから「いいんです、いいんですよー」なんて言っていました。が、上司が5×20東京に入ったという情報を得ました。しかもオーラス。

それは完全にアラシックだ!ということで、私に欲が出ました。

 

私、唐突に「ワクワク学校がオンラインでー」

 

戸惑いながら上司「あぁ、彼女が観ないなんて有り得ないって言ってたな」

 

心の中で小躍りしながら私「実は今日の13時からで…」

 

この情報は初めて知ったらしい上司「へー、そうだったんだ」

 

精一杯モジモジしながら私「携帯を…机に置いて、見ても…?」

 

おそらく面倒臭くなった上司「あー、いいんじゃん?」

 

万歳で飛びながら、私「ありがとうございますっ!」

 

土曜で、一応休日出勤で、出勤者が半数以下だったこともあって、私物持ち込み禁止の職場に携帯電話を置けることになりました。

周りの方にそのような特別な許可が出たことを報告すると「ラジオ消すね!」「なるべく音出さないようにするね!」とすごく喜んでくださって、最大限のご協力をいただくことになりました。

 

なんでこんなに優しいのでしょうか。

 

観れる喜びよりも、こっちのほうが嬉しかったかもしれません。

恵まれてるし、運がいい。

有難い。

 

作業は無音では出来ませんし、画面を見続けることも出来ませんので、見逃し聞き逃しは多々あったかと思います。それでも、観れました。すごく嬉しかったです。

 

無事に視聴出来たことを報告すると拍手が起こりました。

 

ありがとうございますー、もー、やだー、泣けるー。

 

帰宅後、皆様もご存知の通り、あーかいぶ?いつでも観れるよ?的なやつ?になったそうで。

昼間の感動は見事な笑い話となりました。

うんちだねぇ。

 

 

 

 

 

この先がうんちなのか、うんこなのか、クソなのか、分かりません。

 

テレビを見ていると、こいつクソだなと思うこともあります。が、どこへ行っても一定数のクソは存在します。

私の中にもクソな部分があります。

でも、そこを踏みつけたところで臭さが増すだけで、私の益にはなりません。

ならば私はここで踏ん張って、元気に働き、元気にいい排便をし、間違ってもクソまみれにならないように生きていきます。

 

頑張っている方は頑張り過ぎないように。

 

踏ん張っている方は踏ん張り過ぎないように。

 

うんこやクソだけにならないように。

 

せめてうんちで踏みとどまれるように。

 

 

そして、命、最優先で。

 

 

 

 

 

それでは、また

 

 

 

黒チョコヒヨコ

 

 

 

排泄物をこんなに連呼して、この記事は生き残れるのでしょうか…