挿し穂について
初めての挿し穂はローズマリーでした。
ネットで調べて、水挿しでも根っこがでればオッケーとのことだったので
手軽に飾りながら根っこもでたらいいやんかいさ~♪と、水挿しでトライ。
後で書きますが、根っこはでても、土に植えた後に枯れたりする事が多かったです…
二回目は、ちゃんとしましょ。と思い、『ハーブの育て方と楽しみ方』ブティック社 の本を購入し、
成功率の高い挿し穂のしかたに習ってやってみました。
写真のタイムの挿し穂と同じ感じにして挿します。
今の挿し穂は、このタイムだけです。
◎本に載ってた挿し穂の仕方◎
用意するもの
○ペットボトル
○赤玉土(小玉)
○水ゴケ又は化粧用コットン
○挿し穂用花を30分以上水に挿しておいたもの
○ハサミ
①ペットボトルを真ん中からハサミで切り、上下に切り分ける。
②ペットボトルの飲み口部分に水ゴケをぎゅうぎゅうに詰める
③ペットボトルの上側をひっくり返し、(漏斗のような形になります)赤玉土をいれる
④水入れて、下側ペットボトルの上に乗せる
(本には土をザルに入れて水をかけて細かい土やゴミを洗い流すと書いてました)
⑤割り箸などで挿し穂を入れる穴をあけて、挿し穂を挿す
⑥やさしく土をよせ、挿し穂をまっすぐにする
⑦下側ペットボトルに上側から落ちて溜まった水を捨て、新しい水を下側に入れて再度セットする
⑧1週間くらいしたら、半日陰の外にだす
水替えは2週間に1回程度取り替え、土が常に湿った状態にしておく
⑨根っこが充分に張ったら鉢に植えかえる
※一部ニワ仕様になっております
ちなみに
ニワがやってみた挿し穂たち
<ローズマリー>
初めてだからっていっても、
ローズマリーの挿し穂は比較的簡単ですって
どこにでも書いてるのに失敗ばかりって…情けないですね。
ローズマリーは水挿しでも殆ど発根しました(2週間~1ヶ月くらいで)が、
発根確認したら早めに土に挿した方が成功しやすかったです。
水挿しで根っこが出たので、うれしくて根っこが長く伸びるまでそのままにしていました。
こんだけ、根っこがでたらいけるやろ、と土に植え替えたら枯れました。
伸びすぎると土となじみにくくなるとか…らしいです
<ラベンダー>
ラベンダーは、ローズマリーと同じようにやって
1回目のチャレンジの時に生き残ったのは1本だけ。やっぱり土に移したら枯れました。
ただ、ラベンダーは水が古くなると腐りやすいとのことでしたので毎日水を替えました。
2回目のチャレンジは、いただいたママ友達にも申し訳ないので
ちゃんと、挿し床をペットボトルで用意しました。
この時も水替えは頻繁にしました。
6本あったので半分を外に出して、残り半分を室内で育成したところ
外の子だけが生き残りました。
<バジル>
これは、挿し穂するつもりもなく
水に挿していたら根が1週間もしないうちに出てきたので
土に挿したら簡単につきました。
<タイムちゃん>
こちらは、ラベンダーの後で剪定した時の枝を挿しました。
根っこがしっかりでてきたら植え替えて母と友人へプレゼントするつもりです。
今考えると、失敗の一番の原因は
過保護過ぎて室内期間が長くなりすぎたんだな~と思います。
外に出したらしおれる気がすると思ってたんですが、やっぱり日光が必要だったみたいで。
苗を買えばよいのに、じわじわ挿し穂ばかりしてるんで
ニワの庭はまだまだショボショボです~
ネットで調べて、水挿しでも根っこがでればオッケーとのことだったので
手軽に飾りながら根っこもでたらいいやんかいさ~♪と、水挿しでトライ。
後で書きますが、根っこはでても、土に植えた後に枯れたりする事が多かったです…
二回目は、ちゃんとしましょ。と思い、『ハーブの育て方と楽しみ方』ブティック社 の本を購入し、
成功率の高い挿し穂のしかたに習ってやってみました。
写真のタイムの挿し穂と同じ感じにして挿します。
今の挿し穂は、このタイムだけです。
◎本に載ってた挿し穂の仕方◎
用意するもの
○ペットボトル
○赤玉土(小玉)
○水ゴケ又は化粧用コットン
○挿し穂用花を30分以上水に挿しておいたもの
○ハサミ
①ペットボトルを真ん中からハサミで切り、上下に切り分ける。
②ペットボトルの飲み口部分に水ゴケをぎゅうぎゅうに詰める
③ペットボトルの上側をひっくり返し、(漏斗のような形になります)赤玉土をいれる
④水入れて、下側ペットボトルの上に乗せる
(本には土をザルに入れて水をかけて細かい土やゴミを洗い流すと書いてました)
⑤割り箸などで挿し穂を入れる穴をあけて、挿し穂を挿す
⑥やさしく土をよせ、挿し穂をまっすぐにする
⑦下側ペットボトルに上側から落ちて溜まった水を捨て、新しい水を下側に入れて再度セットする
⑧1週間くらいしたら、半日陰の外にだす
水替えは2週間に1回程度取り替え、土が常に湿った状態にしておく
⑨根っこが充分に張ったら鉢に植えかえる
※一部ニワ仕様になっております
ちなみに
ニワがやってみた挿し穂たち
<ローズマリー>
初めてだからっていっても、
ローズマリーの挿し穂は比較的簡単ですって
どこにでも書いてるのに失敗ばかりって…情けないですね。
ローズマリーは水挿しでも殆ど発根しました(2週間~1ヶ月くらいで)が、
発根確認したら早めに土に挿した方が成功しやすかったです。
水挿しで根っこが出たので、うれしくて根っこが長く伸びるまでそのままにしていました。
こんだけ、根っこがでたらいけるやろ、と土に植え替えたら枯れました。
伸びすぎると土となじみにくくなるとか…らしいです
<ラベンダー>
ラベンダーは、ローズマリーと同じようにやって
1回目のチャレンジの時に生き残ったのは1本だけ。やっぱり土に移したら枯れました。
ただ、ラベンダーは水が古くなると腐りやすいとのことでしたので毎日水を替えました。
2回目のチャレンジは、いただいたママ友達にも申し訳ないので
ちゃんと、挿し床をペットボトルで用意しました。
この時も水替えは頻繁にしました。
6本あったので半分を外に出して、残り半分を室内で育成したところ
外の子だけが生き残りました。
<バジル>
これは、挿し穂するつもりもなく
水に挿していたら根が1週間もしないうちに出てきたので
土に挿したら簡単につきました。
<タイムちゃん>
こちらは、ラベンダーの後で剪定した時の枝を挿しました。
根っこがしっかりでてきたら植え替えて母と友人へプレゼントするつもりです。
今考えると、失敗の一番の原因は
過保護過ぎて室内期間が長くなりすぎたんだな~と思います。
外に出したらしおれる気がすると思ってたんですが、やっぱり日光が必要だったみたいで。
苗を買えばよいのに、じわじわ挿し穂ばかりしてるんで
ニワの庭はまだまだショボショボです~
フランネル・フラワー
植木鉢にちゃんと植え替えしました。
花を乗せている台は、使わなくなった収納の仕切り?です。
ワイヤーを通して上にも花を置けるようにしました。この仕切り?シンプルで意外にかわいいんですけど…傘立てに見えないこともない。
おかげで玄関先に置いている花に高さがでて
マヌケさが少しだけ改善したように思います。少しだけですけど。
下側には、挿し木中のタイムちゃん達がおります。
◎フランネル・フラワーの育て方◎
酸性用土に植え付ける
初心者はブルーベリーの土を使うと便利
日当たりのよいところで育てる
8月にきりもどし、ひとまわり大きな鉢へ植え替える
雨に当たっても大丈夫だが花が下を向いてしまうためなるべく避けたほうがよい
そして、ニワは
ブルーベリーの土買いに行きました。
ひとまわり大きな鉢も買わなくては…
花を乗せている台は、使わなくなった収納の仕切り?です。
ワイヤーを通して上にも花を置けるようにしました。この仕切り?シンプルで意外にかわいいんですけど…傘立てに見えないこともない。
おかげで玄関先に置いている花に高さがでて
マヌケさが少しだけ改善したように思います。少しだけですけど。
下側には、挿し木中のタイムちゃん達がおります。
◎フランネル・フラワーの育て方◎
酸性用土に植え付ける
初心者はブルーベリーの土を使うと便利
日当たりのよいところで育てる
8月にきりもどし、ひとまわり大きな鉢へ植え替える
雨に当たっても大丈夫だが花が下を向いてしまうためなるべく避けたほうがよい
そして、ニワは
ブルーベリーの土買いに行きました。
ひとまわり大きな鉢も買わなくては…
ロータス・ヒルスタス
ひょろひょろのロータスヒルスタスです。
近所のお宅に立派に成長したロータスさんがいてて
とても素敵だわ~ニワもマネッコしちゃう。
とネットでタイムちゃん達と一緒に買ったのでした。
丈夫でよく育つとのことでしたので、タイム同様
カッチカチの土に適当に植えたところ
ひょろひょろになってしまったわ
下葉は枯れるわ
新芽にアブラムシがビッシリだわ
いいとこなす、な感じになってしまったのでした…
すべてはカッチカチのせいか、いや、ニワの責任ですね。
ごめんよ、ロータス。
後ろに写っているシルバーグリーンの葉っぱは、モケモケの毛が生えたラムズイヤーです。
カッチカチの土でも気にせず増える増える。
こちらもまた紹介します。
いっぱい茂って頂いて後ろで剥き出しになってる
雨水用の筒を隠したかったんですが
ガンガン見えております。不細工極まりないですねっ
◎ロータス・ヒルスタスの育て方◎
日当たりのよいところで育てるができれば西日があたらないところがよい
土はごく普通の用土を使用水は鉢植えは表面が渇けば与える
庭植えはあまり雨が降らないようなら与える
4月中頃~5月頃に挿し木で増やせる
別名、ロータスブリムストーンともいうそうです。
新芽がクリーム色で全体に産毛が生えていて可愛いんです。
花は白い豆科植物ですねん的なのが咲きます。
頑張っておくれ(他力本願)
近所のお宅に立派に成長したロータスさんがいてて
とても素敵だわ~ニワもマネッコしちゃう。
とネットでタイムちゃん達と一緒に買ったのでした。
丈夫でよく育つとのことでしたので、タイム同様
カッチカチの土に適当に植えたところ
ひょろひょろになってしまったわ
下葉は枯れるわ
新芽にアブラムシがビッシリだわ
いいとこなす、な感じになってしまったのでした…
すべてはカッチカチのせいか、いや、ニワの責任ですね。
ごめんよ、ロータス。
後ろに写っているシルバーグリーンの葉っぱは、モケモケの毛が生えたラムズイヤーです。
カッチカチの土でも気にせず増える増える。
こちらもまた紹介します。
いっぱい茂って頂いて後ろで剥き出しになってる
雨水用の筒を隠したかったんですが
ガンガン見えております。不細工極まりないですねっ
◎ロータス・ヒルスタスの育て方◎
日当たりのよいところで育てるができれば西日があたらないところがよい
土はごく普通の用土を使用水は鉢植えは表面が渇けば与える
庭植えはあまり雨が降らないようなら与える
4月中頃~5月頃に挿し木で増やせる
別名、ロータスブリムストーンともいうそうです。
新芽がクリーム色で全体に産毛が生えていて可愛いんです。
花は白い豆科植物ですねん的なのが咲きます。
頑張っておくれ(他力本願)