「最近、気になったニュースは何ですか?」に面接で答えるとき、いつぐらいのニュースが適当ですか? | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

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● 「最近、気になったニュースは何ですか?」に面接で答えるとき、いつぐらいのニュースが適当ですか?


海外駐在員専門コンサルタントの櫻井です。

今回は、帰国子女枠入試の面接試験の準備について、お伝えします。

「最近、気になったニュースは何ですか?」

面接のときに、よく聞かれる質問のひとつです。

そうすると、受験日の直前のニュースのことを、話そうとする生徒さんが多いんです。

でも、直前のものである必要はないんですよ。

その年のニュースであれば、OKなんです。

もし直前のニュースを選ぶと、よくわからないまま話してしまったり、まだニュースが解決していなかったりして、ボンヤリしたことを答えてしまうことが多いです。

何より受験直前に、新聞やテレビで最近のニュースを確認して、正確に理解する時間は、なかなか取れないですよね。

ですから「最近のニュース」は、すでに完結して、十分な解説が出ているものを選ぶこと。

そして時間がある今のうちに、準備をしておくといいですよ。


ちなみに、おススメの「2013年度、最近のニュース」です。

・ロンドンオリンピック
・山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞
・12月の衆議院議員総選挙結果


これらはテーマが明るいので、意見を言いやすいと思います。

さて、もうひとつアドバイスです。

「最近のニュースは」知っているだけでは、ダメなんですよ。

ニュースに対して、きちんと自分の意見も言う必要があります。

そして、帰国生の立場として、意見を言えたら、マッチベターですね。

では「最近のニュース」について、帰国生として、どのように意見を言うとマッチベターになるのかを、メルマガ『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からお伝えします。

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