●　京都女子大学附属小学校の編入試験を受験する、帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、京都女子大学附属小学校の編入試験について、お伝えします。

海外生活を通して、英語や他の外国語を身につけた場合、日本に戻ってもキープさせてあげたいですよね。

小さいお子さんは言葉を覚えるのも早いですが、その分、忘れてしまうのも早いことが多いようです。

ですから、英語教育が盛んな国立・私立小学校の編入をお考えになる、駐在員の方も多いかもしれませんね。

また、通っていた現地校・インターや日本人学校がとても良かった場合、日本に戻っても、環境の良い小学校で勉強させたいですよね。

編入試験は、欠員がある場合のみ行われます。

１、私立小→　小１～小６の全学年が募集の対象になることが多い

２、国立小・国際学級を持つ私立小→　小３～小４以上が募集の対象になることが多い

３、国立小・国際学級を持つ私立小→　現地校やインターに通っていた生徒が対象になることが多い

以上が、帰国枠小学校編入試験の基本となります。

では、京都女子大学附属小学校の編入試験を例に確認してみましょう。

この小学校は、私立中学への進学実績が良いんですよね。

・受験資格→　帰国後２年以内であること（国内の学校に在籍していても可）

・対象学年→　小１～小６（欠員が生じた学年）

・選考方法

１、学科試験→　国算
２、作文
３、健康発育検査→　カンタンな運動
４、面接（親子）

低学年でも受験できるので、助かりますよね。＾＾

受験する場合は、編入試験がいつになるかを、学校に確認してくださいね。

では具体的に、どのようにして、京都女子大学附属小学校の、帰国枠編入準備をしていけば良いのでしょうか。

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今回は、京都女子大学附属小学校の、帰国子女枠編入試験対策についてです。

私は、帰国生の小学校編入試験の対応ができます。

白百合学園、成蹊、東洋英和女学院、田園調布雙葉など、合格させているんですよ。

４月７日（月）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。　
　　　　
では今日も笑顔の一日を！


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