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ちょっと前に紹介したスーパーソニックに続く「当時打ったことのないパチンコ」シリーズです。この台が登場したのは1983年(昭和58年)でnobは中学1年生。そういう古い台ですが、盤面に見て惚れ込んで導入しました。とにかく、「見ただけで面白そう」という印象でした。
盤面中央には剣山付きの回転体が右回りに回転しています。
盤面下部には微妙な表情をした(褒め言葉)妖精がいて、強烈なインパクトと共に存在感を感じます。
左右の肩のチュリップも素敵。
チューリップは上にある入賞口と連動しています。
遊び方ですが、まず袖にある「OPEN」と書かれた入賞口に玉を入れます。
ここに玉が入れば、剣山役物左右にある羽根が一定時間(約2秒)開きます。
役物下部は左・中・右に仕切られており、中央に玉が入れば大当たりの権利が発生します。
権利発生後は妖精の頭の部分のストッパーが解除されて、妖精に玉が入るようになります。妖精に玉が入れば妖精が羽を開き、盤面下部役物が一体となってアタッカーとなります。
オマケチャッカー付きデジパチのオマケへの流れのような感じで玉がサイドアタッカーに吸い込まれます。
アタッカーに変形するのは約5秒で、最高10ラウンドまで継続します。権利発生中に再度剣山役物の中央に玉が入ってしまうとパンクとなってしまいます。また、アタッカー開放中に天使の頭に玉が入ってしまうとラウンドロスになってしまいます(メモリー機能は無し)。
釘調整にもよりますが、継続率は高いです。自分的にはこういう台は台好きで、お気に入りの1台になっています。
<スペック>
オール13
<動画コーナー>
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