今日は川場スキー場に来ましたが、
昨日からの強風と雪で嫌な感じに路面が凍ってました。
前を走る不慣れな感じの車に細心の注意を払いながら、
インター下りてスキー場に向かって約15分、
嫌な予感が的中しました。
上り坂にあるチェーン付けるポイントまであと数百メートルの所で、
路肩に突っ込んでる車がありました。
かなり前の車とは車間をとり、
頼むから止まらないで・・
と思いながら見ていると、
前の車が突っ込んでる人の顔でも見てやろうと、
見通しの良い道路なのに
突っ込んでる車の脇にきてから徐行し始めました。
あ、
あ、終わった・・
と思いましたが、やっぱりそこからその車も登れなくなって道を塞いでしまいました。
ここは、勢いつけてチェーン付けるとこまで行かなきゃならんのに…
当然うちのハイエースも登れなくなり、
まずは車を端に止めて、
前の登れなくなった車を押して救出し、
自分の車に路肩でチェーン付けて登る事になりました。
そしてその後方では、この救出の為一時的に車を止めていたので、
再度そのおかげで登れなくなった車多数。
かわいそうに・・
まあ自分の車輌は遅かれ早かれ付けることにはなったんですけどね。
そして、お客様下ろしてスキー場下ってくると、
その場所では下る車が追突事故起こしてました。
恐らく、片側通行になっていて停車している車の列に突っ込んだんでしょう・・
自分の野次馬根性がこんなにあとあとまで他人に少なからず影響を与えてるとは、
きっとあの黒い車は気づいて無いんだろうな・
都心から来やすいスキー場では、結構こういう光景を目にしますので、
特に二駆の車でスキーに行かれる方は注意しましょう。
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