昨日今日と小学生の体操の全国大会が大洗の体育館で開催されていて、
茨城空港からの送迎を運行する機会があり、
久々にゆっくりと空港でお客様の様子を眺めてたんですが、
以外に利用客の方が多いのと、
外国人の方が結構いる事に驚きました。
空港に勤務する知人に話を聞くと、
東京行のバスなど乗れない方が出るほどだとか・・
航空券買っている方は、片道500円買ってない方は1000円で東京までバスで行けるみたいなんですが、
これとか、
地元田舎から出る高速バスとか表面上安く移動出来る乗り物については、
実は私はかなり前から不満を持ってます。
詳しくは書きませんが、あくまでも表面上安いだけなのと、
航空券購入者とそうでない方の差は一体なん何でしょうか?
バスが、補助金なしで運行した場合は当然バス会社は採算とれませんし、
現在の様に補助金(税金)使ってる以上は誰もが平等じゃないのか?
その線引きは何故あなたが行えるのか?と・
先日もその他諸々の空港利用に関する助成金に関して、
お前ら◯様気取りか?
税金をシャレで使ってんのか?
と半ギレで
つい県の役人に噛みつきに行ってしまいましたが、
元々、茨城空港が出来る前はこの部署の旅行を私が取り扱わせていただいた経緯もあり、中間管理職に知人もいるので
程々にしなくては・
と思い、
簡単に釘を刺す程度で帰ってきました。
二年ほど前に私は、
あなた方は仕事として把握出来る立場にあるのだから、茨城空港を利用する方の実態をよく把握し、
昔ながらの考え方でのあなた方の理想像に対して助成金を出す様な事をやめ、
助成金はこういう風に使うべきとの意見書を送らせてもらってますが、
少し時間経って人が変わると
すぐ人は楽で無難な方に流され、
茨城空港の出来るまでの裏方での大変さとか経緯も忘れてしまったのか?
とイライラします。
話がそれましたが、
私みたいなこだわるバカの意見は一旦置いといて、
県の職員の方は実際には本当に優秀な方ばかりなので、
折角、国内ではあまり前例のない素晴らしい空港を実力ある指導者のもとで作ったわけですから、
あとに続く方もしっかりそこを継承して前例のない素晴らしい空港にして欲しいと願っています。
最後になりますが、
今本当に忙しくて調べている暇がないんですが、
そのうち必ず、
再度
茨城空港の実態の把握方法とそのデータの使い方みたいな
文章を提案しに行きたいと思います。
早くて三年、遅くとも五年以内にはまとめたいが・・どうなることやら。
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