ブォンジョルノッ!
どんどん、ブォンジョルノの言い方が慣れて来ました。笑
いい感じに馴染んだとこで帰国、いやー辛いねてか、、早すぎて
とにかく今日はフィレンツェへ行ってきました!
時間の関係もあり、観光とか全くできなかったのですが
しかーし、無事にたどり着けるか不安だったけど見事に迷わずいけて、土地勘力向上したなーと思います。
まず、この電光掲示板で乗る列車の時刻をチェック。
今回はItaloに乗ります。
トレニタリアの方が有名なのですが、イタロの方が安いです
でもいざのると、普通に清潔感あって綺麗で乗務員さんも親切、こっちにしてよかったと思います。
トスカーナ州へ突入、田舎というよりも何もない笑
テルミニからサンタマリアノヴェッラまでは正味1時間半、なんとなく気分的には福岡から広島にきたって感じです。イタリアと都会度違うけどw
そしてサンタマリアノヴェッラ駅に到着。
バス停が少し離れているので迷いますね。
で、the mall行きのバスに乗ります。
往復€13、んー値上がりしてますよね。これ乗らないことにはいけないから乗るけど。
乗客は日本人3割、韓国人3割、その他4割。
あれ?チャイナは?って思いますよね。
チャイニーズは皆ツアーバスでした笑さすが笑
乗車し、40分くらいで見えてきました。
プラダ!
グッチ!
この日は火曜日で、人が少なくゆっくり見れました。結構広いですここ。
ポーチに至っては売れ残りカラーしかなく、買おうと思っていたのに残念。また来年でも来れたら。
まあ私はプラダ買いましたが。。
カラーや形もプラダの方はダサかったり古かったりするものが多かったですがグッチはまだまだ人気なデザインが多かったですよ。
グッチ柄のネクタイも€70くらい。
グッチではお土産の財布を買い、2階にあるグッチカフェへ!
カフェラテとサーモンハンバーガーで€4.8。
かなりお手頃です。
この近辺にもいくつかカフェがあり、一件入りましたが、なんとグッチカフェの方が安かったという笑
€100前後です。好みな靴があったのですが、、、ワーホリあるし金欠。
私の経済が潤ってたら間違いなく買いました。
アウトレット価格魅力的だなあ。
そのほかFENDI、フェラガモ、ボッテガ、、、などなど見て回りましたが、カバンは€300くらいで買えます。
もう日本でブランド買えないですね、お金作ってまたきます。笑
後はマイケルコースでセールがあり、€130でバッグ買いました笑
最後にタックスリファウンドしてもらい、サンタマリアノヴェッラに帰ります。
ユーロか円か選べますが、ユーロ使わないと思って円にしました。レート悪いけど
ここでの滞在時間は4時間でしたが普通に足りないかもしれない
つぎはフィレンツェに泊まります。。
帰る途中に、ドゥオーモが見えたので肉眼でおさめて。。笑
トイレしたかったんですが、€1払うのが嫌でホテルまで持ち帰りました笑
てかなんでお金かかるのか謎笑
結局イタリアでは有料トイレ使いませんでした!良し!
テルミニ駅に着いたのでまずはこの大きな荷物をホテルに運び、夕食を買いに!
で、ちょっとした事件?笑
明日はユーロも余っているのでレオナルドエクスプレスを利用しようと思い、券売機にてチケットを買うのですが、私が困っているように見えたのか、おばあちゃんが手伝いに来ます。
まあ、親切にしてもらったんだけど、案の定チップ請求笑 さすがイタリアやなー
面倒だしおつりの€1だけあげておきました。別にスリとか高額請求じゃないし、募金と思っておきます
お金を触られた時はやばい、取られる!って思ったけど、まあ私は若者なので取ったところで杖ついたおばあちゃんが勝てるわけないですもんね笑
夜ご飯にジョバンニ通りのインド人のお店でピザ購入。笑 インド人優しかったし入りたいお店だったのでつい
マルゲリータ、€5。 しっかり石窯で焼いてくれました!
デリバリーピザのMサイズくらいの大きさワンホール、平らげましたでも美味しかったー!
まだ少しお金あったのでCONAD!
もう3回目の来店です。
ワインは、クーポラ代です笑
フルーツじゃなくてジェラートにしようかと思いましたが、明日のキャセイで間違いなくハーゲンダッツ出ると思うので、体重を考慮し健康志向に笑
いやーしかしもう後帰るだけって考えると。。早い。早すぎる。
初日は急に寂しさが来て、帰りたいとか、Tinderでも使って現地人に案内してもらおうかなーなんて危険なこと考えまして(クソだわ)
でも段々1人の居心地良さ。行きたいとこはぜーんぶの自分の意志。
人に合わせることなく過ごす事が出来て本当にリフレッシュできたと思います。
これを機に、もっといろんな国一人旅したいって思いました。
まとめは帰国してから書こうかな!
まーまだイタリアは明日もあるし!特にどこも行かないですけどイタリア語に触れて、ジェラートでもたべて...(あれ?)
また絶対戻ってくるぞってトレビに誓った夜でした