物資支援や励ましの言葉をたくさんいただいております。
ありがとう。
本当に必要だったら、言います（笑）
でも、大丈夫なんだなぁ。
昨日、偶然というかミラクルというか
大切な仲間達と再会することもできました。
物資も、あるもので十分賄えています。
みんな、顔を見ると
「水はある？」
「米は？」
もうね、ほんとありがたい。
でも、大丈夫なんです。
お土産持たせるの忘れたーなんて言っているぐらいなんです。
スーパーが回りにいくつかありますし、
その中でもメインのスーパーのオーナーさん、
地元の物資確保、物流の確保にかなり早い段階から尽力してくれていて
並んでお金を出せば、ある程度揃うのです。
それでも不足しているものは
津波で押し上げられた転がった船を避けて泥だらけの道を買い物に行ったり
水の入った10リットルタンクを持って何度も水を運んだり
物資を求めて何時間も並んだり走ったり
暴走する車に轢かれそうになったり
余震に足が震えたり
津波警報に走って逃げたり。
それでも、動ける身体があるので全然平気。
それで、必要なものはちゃんと手に入る。
怪我もしてないし、足やウェストなんか引き締まっちゃって
今年の夏は足を出さなきゃ！なんて思ったりするぐらい（笑）
ウェットティッシュがそろそろなくなりそう、というところで
店頭に並んだウェットティッシュをゲットできたり
それもそろそろ無くなる…というころ水道が復旧したり
復興へのエネルギー、人のエネルギーって本当にすごい！ありがたい！
そんな感じでいろいろと大丈夫なのです。
関東も、各地の地震の影響を受け
計画停電、買占め、各種情報から派生する不安…
いろいろと大変だと思います。
ニュースで繰り返し流される被災地の映像に
心を痛めている人も多いと思います。
いろんな楽しいことまで自粛ムード。
こんなときこそ、こんなときだからこそ
自分ができることに集中したり、のんびりしたりしてください。
贅沢だって、できることはやっちゃってください（笑）
悲痛な被災地からの声ばかり
ニュースで取り上げられているように見えます。
知人のディレクターも地震後ずっと編集作業に追われているとのこと。
（本当にやばいシーンは全てカットしたうえで、良し悪しはともかくセンセーショナルな映像にするからね。）
もちろん、家や家族を失ったり
新興住宅地の半分以上が流されて全てが田んぼのようになってしまったりするところも、周りにたくさんあります。
いまだに、暖かいものを口にしたことが無い、という避難所もたくさん。
我が家と生活を共にしている隣人、
先日、石巻まで物資を届けに。
＃トラックで行ったので、私は定員オーバーにより自宅待機
温かい味噌汁を地震後初めて口にした、ということでした。
地盤が下がってしまったために、
満潮時には海水がアスファルトの剥がれた道路に溢れ
その海水を使って掃除をしたり、流れたたくさんの瓦礫を寄せて
なんとか車が走れるようになった、とのこと。
ちょっと足を伸ばせば、こんなことが日常です。
テレビ画面の横には、
遺体安置所までの無料バスの送迎や、ゴミ回収、スーパーや病院の営業情報などが一緒くたに流されています。
津波の被害を受けた職場に行けば、流されてきた遺体を日々目にしていると聞きます。
うちのすぐそばにも、まだ船が転がっています。
でもね、
今だからこそ、振り回されず大きな視野を持ってください。
そして自分を、自分の家族を大切にしてください。
自分がちゃんと立っていなきゃ、
家族を守っていかなければ、
その先に手を広げることなんてできない。
悲しいことも、嬉しいことも、我慢しなくていい。
そして
目の前にある「自分がしたいこと」に集中してください。
我慢や罪悪感なんて不要。
「元気であること」まずそれが大事。
たぶん「それ」が、
明日へ繋がる一歩だと感じています。
近々、準備していたWebショップをオープンします。
落ち着くまで、保留にしておこうかなとも考えていたのですが
隣人や仲間の案をまとめたら、今オープンすべき！と昨夜思いつきました。
昨年作成した「花」や手作りのアクセサリー、私とR子が「いいな」と思うもの、そういった数点を販売し、
売り上げの一部を復興支援に充てさせていただきます。
たくさんの会社が流れ、漁船が流れ
被災地の経済は壊滅的。
その中で、微々たるものですが
被災地の中で経済を動かしていくこと
そして、近くだからこそ本当に見える支援にあてていくことができる。
いま、私にできること。
たぶん、やりたかったこと。
それが繋がってきているような気がします。
いま勤めている会社で、おそらくいろいろと制限された中でできること
置かれた状況のなかで、やりたいこと
それをみんなで考えて、実現できれば素敵じゃない？
「同じ方向を向く」ってそういうことだと思うのです。
でさ、
みんなががんばっていれば、私もがんばれる、そういうものです。
みなさん、信じていますよ！
ありがとう。
本当に必要だったら、言います（笑）
でも、大丈夫なんだなぁ。
昨日、偶然というかミラクルというか
大切な仲間達と再会することもできました。
物資も、あるもので十分賄えています。
みんな、顔を見ると
「水はある？」
「米は？」
もうね、ほんとありがたい。
でも、大丈夫なんです。
お土産持たせるの忘れたーなんて言っているぐらいなんです。
スーパーが回りにいくつかありますし、
その中でもメインのスーパーのオーナーさん、
地元の物資確保、物流の確保にかなり早い段階から尽力してくれていて
並んでお金を出せば、ある程度揃うのです。
それでも不足しているものは
津波で押し上げられた転がった船を避けて泥だらけの道を買い物に行ったり
水の入った10リットルタンクを持って何度も水を運んだり
物資を求めて何時間も並んだり走ったり
暴走する車に轢かれそうになったり
余震に足が震えたり
津波警報に走って逃げたり。
それでも、動ける身体があるので全然平気。
それで、必要なものはちゃんと手に入る。
怪我もしてないし、足やウェストなんか引き締まっちゃって
今年の夏は足を出さなきゃ！なんて思ったりするぐらい（笑）
ウェットティッシュがそろそろなくなりそう、というところで
店頭に並んだウェットティッシュをゲットできたり
それもそろそろ無くなる…というころ水道が復旧したり
復興へのエネルギー、人のエネルギーって本当にすごい！ありがたい！
そんな感じでいろいろと大丈夫なのです。
関東も、各地の地震の影響を受け
計画停電、買占め、各種情報から派生する不安…
いろいろと大変だと思います。
ニュースで繰り返し流される被災地の映像に
心を痛めている人も多いと思います。
いろんな楽しいことまで自粛ムード。
こんなときこそ、こんなときだからこそ
自分ができることに集中したり、のんびりしたりしてください。
贅沢だって、できることはやっちゃってください（笑）
悲痛な被災地からの声ばかり
ニュースで取り上げられているように見えます。
知人のディレクターも地震後ずっと編集作業に追われているとのこと。
（本当にやばいシーンは全てカットしたうえで、良し悪しはともかくセンセーショナルな映像にするからね。）
もちろん、家や家族を失ったり
新興住宅地の半分以上が流されて全てが田んぼのようになってしまったりするところも、周りにたくさんあります。
いまだに、暖かいものを口にしたことが無い、という避難所もたくさん。
我が家と生活を共にしている隣人、
先日、石巻まで物資を届けに。
＃トラックで行ったので、私は定員オーバーにより自宅待機
温かい味噌汁を地震後初めて口にした、ということでした。
地盤が下がってしまったために、
満潮時には海水がアスファルトの剥がれた道路に溢れ
その海水を使って掃除をしたり、流れたたくさんの瓦礫を寄せて
なんとか車が走れるようになった、とのこと。
ちょっと足を伸ばせば、こんなことが日常です。
テレビ画面の横には、
遺体安置所までの無料バスの送迎や、ゴミ回収、スーパーや病院の営業情報などが一緒くたに流されています。
津波の被害を受けた職場に行けば、流されてきた遺体を日々目にしていると聞きます。
うちのすぐそばにも、まだ船が転がっています。
でもね、
今だからこそ、振り回されず大きな視野を持ってください。
そして自分を、自分の家族を大切にしてください。
自分がちゃんと立っていなきゃ、
家族を守っていかなければ、
その先に手を広げることなんてできない。
悲しいことも、嬉しいことも、我慢しなくていい。
そして
目の前にある「自分がしたいこと」に集中してください。
我慢や罪悪感なんて不要。
「元気であること」まずそれが大事。
たぶん「それ」が、
明日へ繋がる一歩だと感じています。
近々、準備していたWebショップをオープンします。
落ち着くまで、保留にしておこうかなとも考えていたのですが
隣人や仲間の案をまとめたら、今オープンすべき！と昨夜思いつきました。
昨年作成した「花」や手作りのアクセサリー、私とR子が「いいな」と思うもの、そういった数点を販売し、
売り上げの一部を復興支援に充てさせていただきます。
たくさんの会社が流れ、漁船が流れ
被災地の経済は壊滅的。
その中で、微々たるものですが
被災地の中で経済を動かしていくこと
そして、近くだからこそ本当に見える支援にあてていくことができる。
いま、私にできること。
たぶん、やりたかったこと。
それが繋がってきているような気がします。
いま勤めている会社で、おそらくいろいろと制限された中でできること
置かれた状況のなかで、やりたいこと
それをみんなで考えて、実現できれば素敵じゃない？
「同じ方向を向く」ってそういうことだと思うのです。
でさ、
みんなががんばっていれば、私もがんばれる、そういうものです。
みなさん、信じていますよ！