練習開始

まずは、昨シーズン末に谷脚荷重の意識が強すぎて外脚が浮いていた(やジロべえ状態)のを、1週間程でなんとか修正。

Youtube観てのイメージ造りとビデオ撮り確認でなんとかした。

次いで、ターン後半で外膝がX脚(山側へ倒れる)状態になるのと、山脚谷脚の前後差が多過ぎるのを修正...いや矯正か。
(谷脚のエッジングを意識し過ぎなんだろうなぁ...なんせ自分、昭和スキーヤーですからw)

この修正には、2週間程かかった。
一人では無理なので、知り合ったばかりのボーダーY君にリフトから観てもらいながら修正。

Y君にはホントに感謝!

「膝を離すことが出来るポジションを掴むと、内脚を自在に動かせる様になり、脚の前後差を少なく出来る様になった」という感じだ。

この練習中は脚に集中すると上体が遅れてしまう傾向にあったが、2週間びっしりとやったおかけで自然に出来る様になった。

この時、自分では上体の遅れを直すのにも必要だと思う事を緩斜面で行なっていた。

それは、レッスンを受けた時に教わった、プルークファーレンと低速での制動谷回りの繰り返し練習。

自分ではこれによって、上体と下肢の連動とポジショニングを体に覚え込ませる事が出来たと思っている。
(本当かぁ~www)


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